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従順なイルカ

完璧な流線型
発達した神経系
戦争を好まない性格

イルカはせっせと餌をもらって曲芸をしている
何と哀しいことか

支配する者にしてみれば、
人間にイルカのように従順になって欲しいだろう。

自分が従順なイルカであると意識する時、
どんな気分がするものだろう

勝手に泳ぎ回りたい

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あしかの曲芸



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マンボウ

斜めになってじっとしていました
退屈もきわまった
という感じ

斜めになってじっとしているマンボウ

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エイ

何という完全な形
これも未来エンジニアリングの目標形



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青がこころを慰める

もう東京神奈川では青い海はない
青はなぜこころを慰めるのだろう



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色とりどりの魚



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集合としての魚



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いるかショー

賢くて
筋肉のかたまり
急発進と急停止

効率のよいエネルギー代謝
これからの技術開発の方向はこれだ



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おさかな



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ペンギン

ぴょんぴょん跳びはねています
こんなんで生きていけるのでしょうか
不思議です



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あしかショー

とても賢いのでびっくり



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直帰でエプソンアクアミュージアムに

きれいな水槽



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五反田で

会社の用事で五反田まで外出
道で待っている人は
TOCへのシャトルバスの係のようでした



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外苑いちょうまつり



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朝日新聞ディベート経済より

1.これまで、「市場の欠陥を政府の介入と、再配分によって、正すのが政治だ」とするのが、保守にも革新にも共通する認識だった。

1-1誰に手厚く再分配するのかで、保守と革新は別れた。保守は農家、大企業。革新はサラリーマン。

2.これからは、「市場自身の発展によって、市場の欠点を正していく。それを助けるのが政治の役目だ。」という認識を保守と革新の双方の共通土台とする政治文化が求められている。

2-1市場の欠点を市場自身の発展によって正していくことがどのようにして可能なのだろう。そのプロセスで、犠牲またはマイナス面が多すぎるということはないのか?


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神宮外苑2



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神宮外苑1



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青山墓地にて



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社会格差

現在、各人にとって、社会格差を切実に感じさせられる場面は、
たとえばどんな場面だろう。
そんなに格差は拡大しているのか?

所得の差、労働時間の差、自由時間の差、通勤時間の差、
有給休暇の差、これらが一体となり、格差を構成している。

しかし、所得の格差であれば、支出の工夫をすればいいだろう。
自由時間の格差であれば、これも、時間の工夫をすればいいだろう。

格差が拡大しているとして、
それは、「上昇志向」を産む種類のものなのか、
それとも、「意欲喪失」を招く種類のものなのか。
この点も問題である。

根本までさかのぼり、
なぜ同じだけの汗を流したのに、
能力の違いだけで、
報酬に違いがあるのか、と
いきり立っていても、すでにその議論は終わっているのだ。

自由主義市場経済の勝利なのである。
そして、その制度の難点を微調整するのは、
やはり自由主義市場に内蔵された仕組みである。
そのような思想。

これは解決でもなく目標でもない。
ほとんどこじつけたに過ぎない
結論である。

社会格差を少なくしたいのなら、
社会格差についての報道を制限すればよい。
拉致被害者の問題を国民的感心にしたいのなら、
マスコミを動員すればいいだけの話である。

格差があるのかないのかという事実認定さえも、
蜃気楼のようなあやふやなものである。



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ナショナリズム

朝日夕刊で加藤周一がナショナリズムについて。

考えてみれば、「うちはいいなあ」と感じるのは、
誰でもそうで、ナショナリズムの原型は誰にでも当然ある。
それがいいと言って育てられたのだから、当然いいと思うはずだ。

それは韓国でもマレーシアでも同じことだ。

偏狭なナショナリズムという場合、
「うちはいいなあ」とほとんどすべての人が思っていると、
立場を替えて、考えてみることができない人のことだ。

その立場の入れ替えができなくなってしまったら、
ちょっと頭が「狭窄」しているのだ。

個人的には、国際結婚をどんどん勧めればいいと考えている。
遺伝子の混合が進めば優秀な遺伝子が発生する確率は高くなる。
親戚に多国籍人間がいれば、
偏狭なナショナリズムも影をひそめるだろう。



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のどかな警備

展示は宝石ですが、警備はのどかです。



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庭園美術館の小さなデザイン



真似したらできそうだな。

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塀の穴 排水のためです



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はしゃいでいた日本人

昭和8年、日本人は確かにはしゃいでいた。
そして中国と太平洋で戦争である。

平成18年、いま日本人もはしゃいでいると思う。
教育基本法を強行採決。そして憲法問題へ。

そんなことをしている場合なのか。
国の借金は800兆円。
地方公共団体の借金が400兆円。
合計1200兆円。
「兆円」ですよ。一体どこに使ったんだ。

小泉内閣の5年間で借金を300兆円増やしたという。
まあ、数え方にもよるのでしょうが。

こうしたことの果てにあるものは何か。
普通に考えたら、インフレ誘導と増税である。
そのためには戦争もいいかもしれない、そう考えるだろう。

教育を変えたいという議論の前に、
子どもたちに託す未来を作ろうではないか。
借金はそのままにして、
教育はかえるというのでは、
子どもたちは浮かばれない。
日本に生まれて、どんな気分だい?

決定する人は、
どうせ戦争に行くのは俺じゃないしな、と思うのだろう。

うっかり自衛隊に入隊し、北海道方面にいた人たちは、
先日来、とんでもない戦争に巻き込まれているのだ。

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朝香宮邸とは

朝香宮[あさかのみや]邸(朝香宮殿下は久邇宮[くにのみや]家第8王子、妃殿下は明治天皇第8皇女)は1933年(昭和8年) に建てられた建物 。

わたしは大いにつまらない。
こんなくだらない西洋のまねごと。
西洋人から見たらとても醜悪だろう。
こぢんまりして哲学がなくて物まねで。

この時期、東北の寒村では娘が身売りして、老人が姥捨て山に入っていた。漬け物さえなくなった。
一方で、馬鹿にはしゃいだ東洋人がこんな西洋ごっこをしていた。そして226事件が起こった。
もっと徹底的に起こればよかったのだとさえ思う。

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東京都庭園美術館

行くつもりはなかったけれど、
極度に暇だったので、
会社の車で東京都庭園美術館に行った。
受付で入館料1000円を払い、駐車場代1000円を払った。
向かいのTime駐車場ならすこし安いとのことだった。

旧朝香邸は瀟洒。
展示は宝石とそのデザイン。
美術関係の学生がレポートの義務でもあるのか、
メモを取りながら見学していた。

ポールペンは使用禁止ですよと注意され、
係の人にシャープペンシルを渡されていた、
女性3人連れがいた。
あとで驚いていた。

職員は立派な身なりをして、
シルバー人材と名札を下げていた。
若い人の職場を奪っているのだろうか。

とても官僚的な立派な態度だった。



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新宿 東急ハンズ 1階 クリスマスコーナー

もう大変な人混みでした。
そんな中で、悩んでいる親子もたくさんいました。
思い出を作るということ。
自然にできると言うより、やはり、作る感じでしょう。



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道徳と倫理の概念規定

普通の会話や文章で、道徳と倫理は同じように使われる。
道徳観に欠けると言う時と、倫理観に欠けると言う時は、
ほぼ同じ意味だろう。

学者の世界ではやや違い、
例えば、カントは、次のように区別する。

カントは「実践理性批判」において、道徳は定言的命令の自律の規範であるとする。
倫理は定言的命令の他律の規範である。

定言的命令とは、仮言的命令と対になるもので、定言的命令は無前提の「汝~すべし」であり、仮言的命令は、ある条件の下に、「汝…を欲すれば~すべし」である。

つまり、
道徳とは、無条件にそうしなければならないことのうち、罰のないものである。
倫理とは、無条件にそうしなければならないことのうち、強制力があり外部から要請されているものである。

従って、社会人として他人に要請できるのは、倫理であるということになる。

カントの哲学が日本語の倫理と道徳を規定しているわけではないので、これはあくまでもカントの定義である。

倫理は学校で教えることができる。
道徳は教えることは難しいだろう。
しかし大人の様子を見て、道徳心が育つだろう。

台湾総督の夫人や家族が不正を行ったとして報道がなされている。
あまりにも分かりやすい不正で、こんな簡単な悪事はしないだろうというレベルである。使い込みをしたかったら、見つからないようにマネーロンダリングするだろう。
なんだか、杜撰なでっち上げのような気がするが、それにしても、このような程度の低い話を止めることができなかったと言うことは、総督の政治力の限界を露呈したと言えるだろう。

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広告ひとつ



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