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大江健三郎・再発見 すばる編集部・大江健三郎 3

小説によって
個人は作者であると同時に、
自らの人生の読者となる。

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なるほど、従って、読者は、
作者が作者自身の人生を読解する現場に立ち会うのだ。

読者とは、教育されたいと願っている人々の群である。



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