SSブログ

来ぬも可なり、夢の間の露の身の、逢ふとも宵の稲妻

来(こ)ぬも可(か)なり、夢の間の露の身の、逢(あ)ふとも宵(よひ)の稲妻
『閑吟集』
「宵の稲妻」は、はかないことのたとえ。

来ないんならそれでもいいわ
この世は夢
この身は露
逢ったとしても宵の稲妻

*****
いえいえ
いろいろできますよ、現代は
はかないこころもからだも

この身は露ならとてもいい

*****
露の身ならばあずけなさい
夢の間ならば一緒に居なさい
逢えるなら必ず逢いなさい
はかないからそうしなさい



共通テーマ:日記・雑感
「子どもとメディア」問題花かつお ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。