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東京ホテル事情

一時、東京に、新型高級ホテルの林立。
始まりが西新宿のパークハイアット。
その後いくつか高級ホテルが誕生し、
日本の老舗も改装などであとを追ったと
新聞には書いてあったけれど、
やはり老舗は老舗で、薄い壁から声が聞こえてくるのは変わらない。
子供の声が聞こえてくるとそれだけでノイローゼになる。

マンダリン、コンラッド、ペニンシュラ、その他あるが
先輩はマンダリンが好きらしい。間違えて公衆浴場に行かないようにしてね。
コンラッドは10日の花火大会の宣伝で忙しい。
コンラッドの好敵手は新しいペニンシュラだと思うが、
まだ値崩れはしていないと思う。
フォーシーズンズは椿山荘も丸の内も高い。
こうしたホテルが古くならないうちにオリンピックで稼ぎたいとの気持ちもあるだろう。
リッツ・カールトンは中に入ったことはなし。

恵比寿ウェスティンは値段ほどではない。
白金のシェラトンは名前が変わっただけでどう見ても都ホテルだ。

オアゾの隣、丸の内ホテルのレストランで、ある芸能人が食事をしていて、
子役の頃から有名な人だけれど、
やはり激しいオーラだった。
人から見られ続けていると人間は一段違った存在になるらしい。

インターコンチネンタル東京ベイなら
(あくまでも比較すればだが)庶民でも検討の余地のある値段の範囲になる。
どうせ寝てしまえば、あとは同じだけれどね。

現実的には
「一休」で検索することになる。
一人だけで一泊して一万円以下もある。

http://4travel.jp/
で見ると、安い宿が価格コムみたいに検索できて、
3000円台から10000円くらいのものがたくさんある。

先日プロ野球巨人の選手が使ったとかで
五反田の1万円しない宿泊施設のことが話題になっていたので
こんな話になったのだが、
だいたい1万円しないで泊まれるらしい。

アコーホテルズのページにいくとあれこれを予約できる。
この系列で三井ガーデンホテル銀座プレミアとか
三井ガーデンホテル汐留イタリア街とかが目に付いた。
汐留はなんと最上階の13階に大浴場。
(といっても、小ぢんまりしたものだが)
イタリア街そのものが競馬関係のものらしく、
JRAがすぐそばにある。

最近赤穂浪士の事を書いていたので、
アコーホテルと入れて変換すると
赤穂ホテルと出てくる。
恐ろしい。

女性ならレディーズプランで
エステとセットのものなどがいいらしい。

清里までの交通費と時間を考えれば、
多少高くてもつりあう、と言っていた。

メルキュールホテル銀座東京(銀座一丁目)というのもアコーホテルの関係で
新橋からはちっよと遠いがメルキュールという通りフレンチらしく
小粋らしい。

八重洲富士やホテルなんていうのも間が抜けていていい。

比叡山延暦寺とかベネッセアートサイト直島というのも話題に上がった。
涼しくなってから直島に行くのは選択だと思う。

那須には二期倶楽部がある。
また那須のホテルエビナールは、屋上に登ると、360度完全な視界を楽しむことができる。窓さえない。

本当は、
清里高原ホテルにて星空を眺めるのも良い。
東京にいたらやっぱりリゾートにならん。

イタリアの貴族の別荘で過ごすというのもいいらしい。
しかし食べものが。
味噌汁はやはり欲しくなるし。白米が恋しくなる。
ナスの一夜漬けなどやはり食べたい。



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