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夢を活性化

ここ何日か
楽しい夢を見続けている
クリエイティブな夢

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今日のは分かりやすいから説明すると、
私はコクヨのような文具機器のメーカーの職員

それまでは、普通のオフィスだったように思う
突然、それでは変更しまーす
とお触れが出て、新しい機材が運び込まれて、
未来オフィスになっちゃった

コンピューターは一切なし
(ここが夢だな)
全体は3つのフロアに分かれていて、
各フロアは4つくらいのセルに別れていて独立した空間になっている
例えていえば、中二階を組み合わせた感じ

各フロアでは同じような仕事ができるのだけれど、
システムが違うし道具が違う
テイストの違う、仕事としてはアイデンティカルな、各フロアがあるわけだ。

それぞれのセルの中で、未来的な事務用品がどっさり並べられている
自分の仕事に必要な分だけ使えばいいし、
一番気に入った場所で働いていいことになっている
(これだと、コクヨの売店みたいな感じだな、違うんだけど、うまく説明できない。
そこで仕事をするんだから、売店じゃない。)

ツールとしてもひたすら一覧性にこだわったものとか
ランダムな思いつきに対応したものとか
いろいろな種類があっておもしろい
(ここまで書いてきて、つまりは、伊東屋の未来館に行ったような感じなのだと納得する)

ちょっとした対人関係も登場していて、
昔々いやなやつだった人が今回もいやなやつで登場
しかしだんだん、実は有能で、もっとずっと仕事を深く考えている人だということが分かって
勉強になった

あとは各製品の楽しさなのだけれど
夢だから、どんどん忘れて行っている
ただ、コンピューター上で展開できるものが大半のようで
それを実際のカードにして、
そのカードのまとめ方を工夫したり、
材質を新しくしたり
切り取り方を簡単に斬新にしたり色を工夫したり
そんな感じ

というわけで、一夜にして、コクヨの未来を大構想してしまったのだった

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夢を活性化できないか
いろいろと試していて、
ここ一週間くらい比較的成功していて、
いろいろと意義深い夢を見ている。

ことの性質上、なんでもない話しか紹介できないのだけれど、
自分としては、本を一冊読むよりも、
カウンセリングを受けるよりも、
深くて、ジャストな、深層展開が見られる、ひと時である。

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たとえば、義母が義父についてやや深い説明をする場面があって、
それは精神医学的にとても納得できる説明で(あたりまえですね)、
そしてさらに、不思議ないろいろがあって、その一つ一つに象徴的な意義付けをして行って、
私としては、いろいろな深層の意味の理解が一気にはかどってしまった夢がある。

まだ記憶にある部分で言うと、
曲線を多用した切り紙細工のようなものがあって
それは二つあって、左右から近づけてあわせていくと、
ある部分で中央部分というか、そのあたりの部分で、ぴったり重なる部分が出来て、
それがそのまま鍵になって、ドアが開くように出来ている。
そしてそのドアと言うのにも仕掛けがあって、家全体がその様な仕掛け屋敷になっている。
江戸時代みたいで、四谷左門のお屋敷の様な感じ。
一種の迷宮のようなもの。
不思議だなあと思いつつ、
夢の解釈は本職なのだからいろいろと考えたたりして、
感慨にふけることになる。

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夢のいつものことで
うまく説明できないのがもどかしいのだけれど、
夢って、いいですね。

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