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正規のまわりに非正規が、さらにそれとは別に

正規労働者のまわりに非正規労働者がいて
景気循環の調整弁になっていると言われる

それがいやなものだから企業は下請けを使って
不況になったら会社同士の契約を切る
これは労使問題にはならないから企業にとってはいいけれど
下請けにとってはたまらない

もっと別な問題もあって、
正規従業員の中にも非正規従業員の中にも、
一定数の精神科疾患の人がいて
長期休業したことがあったり
新しい仕事に適応できずに人事付きになったりして
社内リハビリをしたりしている人たちがいる。

郵政の組織替えの時のような変動が起こると
人事としてはそこらあたりにも選別のプレッシャーをかける。
本社・子会社で言えば外に出てもらう方にプレッシャーが働く。

長い時間が経つと
社会経済的階層の低下が起こり
生活や教育に困るようになる。冷酷な現実。

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