SSブログ

弱っているときに傷つきやすくなる

弱っているときに傷つきやすくなるのは
やはり解釈が難しいところがある

弱っているときには
ある程度鈍感になり
周囲のことに無関心になった方が適者であるような気もする

また弱っているときには
免疫系が賦活されているのが妥当だと思う

そうなっていないのは
それ相応の理由があるのだろうと
考えざるを得ない

弱っているときに
なおさら傷つきやすくなるのは
かなり困ったことだ

*****
たとえにはならないが
机の脚に
右足の小指をぶつけていたい想いをしたとすれば
近いうちにもう一度ぶつける可能性が高い

痛いから懲りるはずとも推測するが
やはりぶつけそうだ

ぶつけるような諸条件がそろっているからぶつけるのであって
当然再度ぶつける

これは理屈としても妥当だけれど
多分これに似たような事情が
心理にも当てはまるのだろう

一度傷つくと
再度傷つけられる可能性は高く
そのときは多分一度目よりも敏感になっている
それが心理の困ったところだ

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。