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バーチャルな世界の毒素を抜き、自分自身と向き合う

【3月4日 AFP】イタリア北部モデナのベニート・コッキ司教は、カトリックの若者に、四旬節の金曜日には携帯電話のテキストメッセージ(SMS)をしないように訴えた。3日のレプブリカ紙が報じた。

 四旬節(Lent)とは、灰の水曜日から復活祭までの日曜日を除く40日間。キリスト教徒はこの期間に前非を悔い改め、精神的な内省をする。今年の復活祭は4月12日。

 レプブリカ紙は、SMSを我慢することで「バーチャルな世界の毒素を抜き、自分自身と向き合うことができる」というコッキ司教の発言を伝えた。

 イタリアは、欧州では英国に次ぐテキストメッセージ大国。同紙によれば、携帯電話の利用者が1か月間にやり取りするテキストメッセージは平均で50本に上るという。(c)AFP

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