鳩山の愛 反小沢の集団ヒステリー

個人的には鳩山の話で愛とか友愛というのは

実に分かりやすいし

考え抜かれたもので

いいことを言っていると思うのだが

マスコミの宣伝の中では

わけの分からないお坊ちゃまの話だと攻撃されている

そんなことは全然ないのであって

要するにジョンレノンなどと同じ次元の愛の話である

ジョンレノンを攻撃しても自民党からお金はもらえないというだけだろう

普通に考えればいいことを言っていると思うのだけれど

どうしてあんなにヒステリックに攻撃するのだろう

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そう思って考えてみると

民主党の代表選挙が終わっても

まだしつこく鳩山支持議員と岡田支持議員を登場させて

岡田を選ばないから民主党はだめなんだ

民意は岡田にある、放送局の調査で明白じゃないかと言っていた

自民党の過去の総裁選においてこんな言論があったとは思わない

ヒステリーはまだ続いている

衆議院選挙まで続けたいという意向なのだろう

なんていうべらぼうな話だろう

放送局が宣伝して情報操作して視聴者を教育して

その結果を調査してそれが民意だから従えと言うのでは

要するに放送局に従えというのと同じだ

典型的には宗教団体などで見られるのだが

教育を徹底して個人崇拝させたり教義の浸透を図っている

そしてその結果を多数の支持と言うことであたかも自発的で客観的なもののように偽装して

そのことでさらに教育の徹底を図る

ポジティブ・フィードバックがかかるので

このヒステリーは止まらない

同じことを放送局が商売にしていて醜悪である

フロイトは宗教を集団ヒステリーだと分析して見せて

その詳細はまさに天才なのだけれど

今回の反小沢宣伝は

反小沢の集団ヒステリーと言うべきだ

宣伝することで商品を売ることができる

宣伝することで危機感をあおることができる

宣伝することで選挙結果を誘導することができる

みな同じ原理である

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テリーという人はヒステリーから名前をとったのだろうと思う