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教養時代に読んだ外国語の教材

先日人と話していて
大学の教養時代に読んだ外国語の教材について思い出していた

ドイツ語ではNAZIの時代のドイツ語新聞を読んだ
いま語られているナチのイメージとはだいぶ違うようだった
バナナ踊りのことが頭に残っている

英語では中国で医師として活躍したパイチューエンのことを読んだ。
すごい人がいるものだと思ったし、人間はいろいろなことができるのだと思った。
周囲の現実がいかにも卑小に思えた。

サキの短編集も読んだ。これがユーモアかという感じで面白かった。

あの調子で読書を続けていたら教養人になっていたな。
年をとるとひたすら億劫である。


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