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作詞:西條八十 愛染かつら

http://www.youtube.com/watch?v=NhDXL-7D5r4

愛染かつらの歌が「旅の夜風」

(一)
  花も嵐も 踏み越えて
  行くが男の 生きる道
  泣いてくれるな
  ほろほろ鳥よ
  月の比叡を 独り行く

 (二)
  優しかの君 ただ独り
  発たせまつりし 旅の空
  可愛い子供は 女のいのち
  何故に寂しい 子守歌

 (三)
  加茂の河原に 秋長(た)けて
  肌に夜風が 沁みわたる
  男柳が なに泣くものか
  風に揺れるは 影ばかり

 (四)
  愛の山河 雲幾重
  心ごころを 隔てても
  待てば来る来る 愛染かつら
  やがて芽をふく 春が来る

1965/07/05~1965/08/20
「日日の背信」以後、次々と「昼メロ」は登場するが1965年のフジ「愛染かつら」が流れを一変させることになる。視聴率は40%近くまではねあがり、平均視聴率も約28%と驚異的な数字を記録し、無名の新人・長内美那子は、「昼メロ」が生んだ最大のシンデレラ・ガールとなった。こうして、「日日の背信」に始まる1960年代の「よろめき」時代はピリオドを打ち、「純愛メロ」「文芸メロ」へと、「昼メロ」は姿を変えていく(「TV40年 IN TVガイド」より一部改変)。高視聴率を挙げて、昼メロの代表作となった。一部資料には1963年作品とある。提供・ライオン。本作のヒットで当時、ライオンの防臭剤の売れ行きが伸びたと言われている。
主な出演 吉田 輝雄、長内美那子、光本 幸子、月丘 千秋、三宅 邦子
長内美那子は青森県弘前市生まれの女優


津村病院の御曹司津村浩三が、病院の看護婦(看護士)高石かつ枝をみそめましてプロポーズをしますが、かつ枝さんには過去があって死に別れた夫との間に6歳の女の子がいるのです。当然男の方の親は猛反対します。
親の反対を押し切っても一緒になりたいと二人は駆け落ちを決意しますが、ちょうどその時かつ枝の子供が熱を出して、時間に遅れすれ違いになってしまい、病院にも帰れず東京に戻る事になったのです。
かつ枝は看護婦をしながら作った歌「愛染かつら」が一位に入賞します。そして歌手として初舞台を・・・
歌い終わった楽屋口には津村浩三が待っています。 このようなストーリーです。

ストーリーは記憶にないが学校の先生が昼に熱心に見ていたのを私が見ていた記憶はある

ーー
長野県上田市に愛染かつらがあるので見に行ったことがある
特にご利益はなかった(いまのところ)

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作詞:西條八十 が偉いと思う


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