SSブログ

もうひとつの存在様式が分かるとき

もうひとつの存在様式が分かるときがあって
なかなかつらい

優秀女性たちは学生時代を通じて男性よりもいい成績を上げて期待にも応えて
立派にやってきたのに
出産適齢期になると男性にはない課題を急に背負うことになり
先祖代々の女性はこうして生きて来たのかと共同体の感覚を持つが
男性は関係ないなと思うらしくて
そのあたりが興味深い

何というか
いいたとえば思いつかないが
書物で内容が豊かで大変よいものなのだが
実はその重さを利用して漬け物石の代わりにされるとか
いや、たとえがよくないな

人間だと思って生きていたら実は女性としても生きられるとか
それも言葉が微妙だな

たとえば巨人の星の星飛雄馬が本当は右利きだったのに
左ピッチャーになるために無理に左利きにされたけれど
大リーグボール養成ギブスは右腕をも鍛えていたので
右ピッチャーとしてもすごかったとか
これもたとえが架空の話すぎて伝わりにくいだろう

とにかく、そんなときに
もう一つの存在様式に気がつくのだ





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。