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主観的評価

学校のテストなどは客観評価でそうして方式にさんざん慣らされているはずなのに
主観的評価だけで生きているような人もいる

客観評価をどのように受け取るかについては
最後のところはやはり主観的なものなので
それもおもしろい
最終局面では主観的なのだ

自分が自分のことをどう思っているかであって
いいと思う方法もたくさんあるし
だめと思う方法もたくさんある
言い訳や慰めはたくさんあるのだ

主観的評価を転換しようと思って他人が何か言って
それが結局は主観的評価をなおさら固くするという場合もある

しかたない
誰にもどうしようもない

ある種の幸せであるが
一面では不幸である

ーー
厳しい人生を生きて来た人はなかなか凹まないところがあって
それはそれで大したものだと感心する


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