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社長と起業

大会社の社長はなかなかなれないが、誰かがなるには決まっている

新しい事業は、自分がはじめなければ存在しない

誰かがやるだろうとか
誰かにできるだろうことを
わざわざやって面白いだろうか
と、いじけて思う

科学の世界では突然の進歩はないわけで
一歩一歩だ
だから次は頭のいい人がこんなことをするだろうなという
想像はできるわけだ

賢い人や徳のある人は
突発的なことはしないものだと思う

しかしそれは誰かがやるだろうようなことだ

ご苦労なことだが
それだけのことだ

突然の事態は躁うつ病とかが関係していることが結構ある
常識の範囲内と範囲外

既存の組織では上に行くほど常識内で想定内
それがいいところでもある

ーー
たとえばヒトでの体外受精の件は技術としてはおおよそあったわけで
宗教とか倫理とかそのあたりを考慮している常識内の人と
ストッパーが外れた常識外の人との差だろう

ストッパーが外れた人のどこが偉いのかよく知りたいものだ

ゲーテは半分だけ偉いと思う

ーー
敬虔に祈る愚か者のイメージは好きだ
そこで連帯したいのだ



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