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あこがれの兼高かおるさん

あこがれの兼高かおるさん
という話は聞いたことがある

わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! [単行本]


アマゾンによれば

1959年から1990年まで続いた長寿番組「兼高かおる世界の旅」のナレーター、プロデューサー兼ディレクターを務めた兼高かおるさん。今のように海外旅行が一般的ではなかった時代、この番組を通じて海の向こうの異国に思いを馳せ、いつか自分もと海外旅行をと、毎週の放映日を心待ちにしていたファンも多かったことであろう。訪れた国は150か国、移動距離にして地球180周分、1年の大半を海外取材に費やしたという著者は、「私の人生のほとんどが仕事であり旅だった」と振り返る。

本書は、番組終了後20年の歳月を経て今年82歳になる著者が、旅への思い、旅を通じて見えてきた世界、そして日本、また、これからの若い世代に伝えておきたいことなどについて語ってくれる。その言葉は、あらゆる世代の日本人に生きる勇気を与えてくれるだろう。

ーーー
先輩の先生からお話を伺ったことがある
その先輩は有名な女子大で学生相談をしていた

時代としては有名4年制女子大の卒業生がお嫁になるのが常識という時代から
仕事をするのが常識という時代への移行期を学生相談という場所で経験した

そんな意識の変化の中で
「兼高かおる世界の旅」
と兼高かおるの生き方はかつての女子大生の理想であり目標だったという
英語ができて見聞を広げ知人を増やし
富と権力よりも自分磨きという傾向なのか
先輩のお話がすこし大げさすぎる可能性もあるが

私は個人的には番組を見たこともないし周囲に好きな人もいなかったので
意外な話で驚いた記憶がある
ハイソな人たちにはいい番組だったのだろう

昔野球少年は長島が好きだったのと同じなのだろうか



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