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不完全性定理と不確定性原理はメタだが、相対論はベタだ

20世紀最大の科学的発見は、一位は不完全性定理、二位は不確定性原理であり、相対論はその次である。そもそも科学的発見に優劣をつけるということ自体さほど意味がないが、あえてその理由を述べれば不完全性定理と不確定性原理はメタだが、相対論はベタだということ。相対論は科学を進化させたが、不完全性と不確定性の二つの「不」は理性の限界そのものを規定している。

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