SSブログ

韓国映画 恋風恋歌

韓国映画、恋風恋歌。
すれちがいものの一種。
人々はこうしてすれ違っているのだなあと
しきりにあれこれと思い出される。
これが人の世の中か。

焚き火の場面。
小学生の頃、ぱっとしない女の子だったけれど、
詩の時間に、

炎がゆれている、
少しでも大きくなろうと、
少しでも上に行こうと、
ゆれている

なんていう感じで書いた人がいて、
今でも記憶に残っている。

済州島はオールインで開発にまつわり陰謀渦巻く場所、
今回はうって変わって、静かな、ソウルに取り残された、田舎。

田舎に住みたいと思う。
都会はこれから夏にかけてどれだけ暑いのかと
いまからうんざりしている。

そしてまた都会の人々の心の余裕のなさにあきれ果てる。
都会で過ごすには、誰とも付き合わないことだ。



共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。