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検察が虚偽をリークの可能性

西松建設・小沢問題で、大久保氏は「西松建設からの献金であったと認識していたとの供述を始めた」と産経新聞や読売新聞で報じている。

担当弁護士は「そのような事実はない」「一貫して否認している」とコメント。

大久保氏が容疑を認めたのなら保釈されるはずであり、現在も保釈されないのは一貫して容疑を否認している証拠。

報道機関は検察の発表に基づいて報道しており、今回の事実に反する報道も東京地検特捜部がリークしたものと推測される。

「嘘」を「リーク」するとはどういうことなのか。
これでは、ルールを守らないでいい水戸黄門と同じではないか。
マスコミはすけさんかかくさんのつもりなのだろうか。
コマーシャルは大企業。

それよりかんぽ・オリックスはどうしたんだと思うのだが、
その前に北朝鮮のミサイル騒ぎなどで大変。わけが分からん。

それを打ち落とす「命令」をしたとかいうのだが、そんなことをしているようではもうだめだということだろう。
落ちないのなら別の方向に向けて欲しいが、
そのような外交交渉が成立しないのは、
つまりは外交力不足の問題だ。

高いだけで打ち落とせもしないアメリカ兵器で何かをするのだと解説しても意味がない。
外交交渉は破綻しているのだということが大事だと思う。
なぜ破綻しているのかが問題だ。



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