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ニュース速報 2009年6月12日

鳩山総務大臣 まもなく 辞表提出 とのこと
 
どうなる?  
 
どうする?
 
個人的には 『挙げたこぶしの 落としドコロ』 と いう 言葉 は 嫌いではない
 
ずいぶん わたしも 丸くなってしまったものだけど 処世術とは そういうものだ
 
鳩山さんは この言葉が 嫌いらしい

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午後になって 辞任

お兄さんに似た 表情がだんだん 出てきている

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1.
郵政まずいとこ露出派 と 郵政まずいとこ隠蔽派 の対立として
 
郵政まずいとこ隠蔽派の勝ち

なぜ勝ったかと言えば、負けたら終わりの切実感があったから

負けたら切腹もの

郵政まずいとこ露出派は その切迫感がなかった

鳩山だけにやらせていた

2.
鳩山弟としてこれが一連の行動の最大の果実かと言えば、どうなのだろう

目立ったことは抜群に目立ったし

これから何かするなら いいきっかけになると思う

基本的には この人は アルカイダとか 死刑問題とか 驚く言動も多いけれど

今回のことは 国民に向けての分かりやすいアピールで これでやめないで 

これからも 追及を続けて欲しいと思う

鳩山弟が取引に応じた結果がこれなのか、応じなかった結果がこれなのか、よく分からない

今後の行動を見ても、多分分からない

それくらい流動的

これが狙っていた落としどころで シナリオ通りということも 大いにある

3.
政治力学としては 公明党勢力の問題はあったと言われていて

しかし何があったのか よく分からない

4.
麻生が何も決められないのは 毎度のこと 麻生は単に結論をアナウンスするだけのアナウンサー

決定過程に入れてもらっていない

麻生が鳩山を支援すれば これは国民に対しての いいアピールになったはずで 支持率も上がり

自分で選挙を仕切ることもできたかもしれない

しかし これで完全に終わり

とっくに終わっていたが だめ押し

5.
郵政と言えば 国民新党であるが 動きは特に伝えられていない

もっと動いてもいいはずのところだろう 生き残りに必死なのは ここかもしれない

6.
私たち関係のない国民から見れば

利権が 旧勢力がむさぼるのか 新勢力がものにするのかの 違いで

何も違いはない 実際は


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