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「手洗い」はダンスのリズムに乗って

「手洗い」はダンスのリズムに乗って

日本ユニセフ協会がダンス制作

新型インフルエンザなどの感染症を予防する手洗いを広めようと、日本ユニセフ協会(東京)は、子どもも楽しく覚えられる「世界手洗いダンス」を作った。

プロのダンサーが振り付けし、映像やポスターなどにして無料で提供している。今月15日の「世界手洗いの日」に、各地でイベントも行う。

ダンスは、せっけんを使う正しい手洗いを習慣にしてもらうことが狙い。リズムに乗って30秒ほどのダンスを踊れば、指の先や間、手の甲、手首など忘れがちな部分も順序よく洗える。世界保健機関(WHO)が推奨する手洗い法を踏まえ、テレビなどで活躍するダンサーの森山開次さんが振り付けを担当した。

世界で毎年880万人の子どもが下痢性疾患などで死んでおり、せっけんで手を洗えば年100万人の命が守れるとみられている。そのため、正しい手洗いを広めようと、ユニセフなど国際機関や大学、企業が連携して「世界手洗いの日」を2008年に始めた。

「世界手洗いの日」の公式サイト(http://handwashing.jp)では、手洗いダンスの動画を公開しており、ダウンロードもできる。今月末までにこのサイトから参加登録をすると、ダンスのDVDや、手洗いのポイントを紹介したポスターやパンフレットが無料でもらえる。

今月15日には、横浜市の横浜アンパンマンこどもミュージアムや都内の幼稚園などで、手洗いダンスを披露するイベントも開く。「病気から自分を守る最も簡単な方法が手洗い。ゆっくり丁寧に洗う習慣を身につけてほしい」と同協会。問い合わせは、同協会広報室(03・5789・2016)へ。

(記事提供:読売新聞)

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手洗いが大切なのは分かるけれど。
日本全体が緊急の大事な仕事がなくて暇であることが分かる。
仕事がないのだから貧乏になるのも仕方がない。
昔の日本の仕事は他国に取られた。
取り返す気力もない。
新しい仕事を始める気力もない。
子育て支援という、全く外貨を稼がない分野に投資して、内需喚起と言うけれど、
別の分野の人が財布のひもを固くするだろう。
消費の局面への介入だからだ。
生産局面への介入ではない。
子孫を生産するのがまず基本と言えば基本でありその点ではとても正しい。
子育て支援が出るから子どもを生むとか
インタビューで台本にあるのか言っている素人風のタレントがいるけれど
たったそれだけのお金が問題の本質だったのか?

やたらにゴルフ場に通っている人は、散歩でもしておけばいいと思うけどね。
でも、そうするとまたまた経済が縮むのだ。
メタボ対策をするにも、公園を散歩するのではダメで、
お金を出してジムで走るのが国家経済としては正しいのだ。
個人的には無駄で愚かだと思うけれど。

外食とかお総菜もそうで、
自分で用意して食べたら経済が縮むので
なるべくお金を出して食べることだ。
もちろんアルバイトしたお金で。
だから今後は住宅には台所というものをなくした方がいいだろう。

トイレも、自宅のトイレに管理会社が入って、
一回百円くらい、コインを入れないとドアが開かないようにする。
有料トイレにしたらGDPが上がるだろう。

つまり、もともと誰のものでもない土地というものに
所有権という「概念」を発生させ、そこを占有することを有料にする。
それはもともと権力者の領土に対する占有権が形を変えたもので、
暴力的な占有権が変形したものだ。

所有権に対してアパート代を支払い、
よその土地で実ったトマトだからお金を支払い、
それを切ってもらってサラダにしてもらったからまたお金を支払い
それで太るといけないから運動をするが
他人の土地を走るのでまた料金を支払い
公衆トイレを使うとまた料金を支払い、
結局、人間が自然状態で無料であることに
全部お金のやり取りを付加しているわけだ。

著作権とか特許料などのそんなもので、
何かいいことを思いついた原始人類が
真似する人からお金を取り、
さらには監視する人を雇ってお金を支払い、
まねするなとコマーシャルを作り、
などなど、いったい何をしているんだか。

栗は煮て食べたほうがいいとか
にんじんは川で洗うとか
基本特許といえば基本特許だけどね
火の使用とか漢字の使用とか

最近の歌がつまらないのも
もうこれだけたくさん歌ができていると
どうしても似てしまい
似ていると著作権法に引っかかるから
似ていてもすぐ別のメロディに切り替えて引っかからないようにして
そんな風だから
ろくな曲がない
昔の局をそのまま使えばいいけれど
お金が入ってこない
むしろとられる

テレビで節約講座をやっているが
その番組を作るのにお金がかかり、
コマーシャル代がかかり、
みんなで負担しているのだ。
NHKならば強制徴収である。


ばかばかしい番組を流しているから見ないというのでは
消極的な態度で、結局肯定していることになる。
結局テレビ局が存続していて
局員は給料をもらっている。

もう番組ができないならやめたらいいだろうと思うけれど、
そうすると経済が縮む。
無駄話も有料で聞きたいのだ。


無料の民放も、有料チャンネルやNHK以上に各自が支払っているのだと自覚しよう。
トヨタとかソニーとか広告料が大きい。

以上あげたような無駄を数限りなく繰り返して
経済大国になったわけだ。
ちっとも豊かでない経済大国だ。
それは数字のトリックなのだ。

ゴルフはお金持ちがするものだから
あまり批判しないけれど
あの不自然に整然とした芝の様子はどうなんだろうね。
その上を変な衣装で歩いている。

経済を大きくするにはいい商売なのだろう。
ゴルフ会員権相場もバブルだった。

本質的に何もなくても誰も困らないところに
必要を作り出し料金の発生を作りだす
それが商売らしい。

普通の米を作ることが一番だろうというのとは対極。

食べ残し大量廃棄はもう日本の文化そのものだろうけれど
何とかならないものかな。
大量廃棄で経済がまた少し伸びていることは理解できるが。

オリンピックを開催することも商売だし
世界遺産に登録することも商売だろう
本来何もないところに
巨大な商売を成立させているところが
壮観である

いろいろ業界と結託している

スポーツバカというものが本当にいるのだと思って
おきれた



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