SSブログ

晝は來て 夜はわかるる 山鳥の かげ見るときぞ 音は泣かれける

晝は來て 夜はわかるる 山鳥の かげ見るときぞ 音は泣かれける

意訳
昼は逢って、夜は別れて眠る山鳥の姿をみると、その定めのように、
会うだけで契ることができない身の上に思わず声を出して泣いてしまいます。



共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。