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数学の嘘と偉大さ

数字なんか信用できない
という意見もわかる

統計はおおむね嘘をつくために利用されているわけで
高級な数学である割には目的が下等である
法律学と同じ

注文に応じてどんな分析も用意する
限度はあるので薬の治験は最近はいい数字がでない

しかしニュートンやアインシュタインは
数学でないと考えつかないことを考えついているわけで
明らかに数学の中には人間の知性を超える偉大さがある

アインシュタイン以後のことはよく理解できないが
ニュートンまでのところだけでも数学は偉大だと思う
アインシュタインは奇跡だと思う

ーー
うろ覚えだけれどリーマン予想では
素数の配列と
原子核の構造つまり電子エネルギーの値が説明できない不連続さで配列されていることとが
関係があるのではないかとの話があるらしい

つまり数学で簡単に規定できない乱雑さには
同じ原理が働いているのではないかということ

やはり理解出来ていない

ーー
波として説明するのが分かりやすいが
たとえばその電子が2の性質を持っていると
数直線で2の倍数は全部埋められる
ほかの電子はその場所には存在できない
3の性質をもつ電子があればやはり同じで
3の倍数の位置には他の電子が存在できない
そう考えて行くと
素数の位置にしか電子は存在できなくて
結局素数の配列と電子の配列は一致することになる

ふむふむ


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