パソコンをするという
do pc みたいな感じの言い方が
定着した感触があり
興味深い
パソコンはするものか?
テレビするとは言わないので
能動感があることがわかる
双方向テレビは
「テレビする」といわせる方向を目指しているのだと思う
現在のPCの文章や写真の位置に大画面ハイビジョン映像を代入してみるのに無理はない
問題はそれをしていたら人間の寿命がいくらあっても足りないことだと思う
文章を速く正確に読む人はいるが
映画を速く見ることに意味があるとも思えない
音楽を二倍速で鑑賞する人が偉いとも思わない
そのような点で
文章や写真の位置に映像をそのまま代入することはできないような気がする