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HIV感染中国で増加「血漿経済」

「血漿経済」とは、製薬会社が必要とする血漿を、血液の売買で確保することを進める政策

採血を委託された業者が、なんの検査もせず、また消毒もしない注射針で、
つぎつぎにずさんな採血を行なったために、HIVが感染していった
貧困な地方で村の全員が血を売ったので、全員がHIVに感染していてしまったところまである

中国政府の公式発表では、2010年10月末までに報告されたHIV感染者は、累計で37万人以上で、
うち13万人以上が発症、6.8万人以上が死亡

日本の総務省統計局が発表している2007年のWHOのデータでは、
中国のHIV感染による死亡者数は3.9万人だったので急増していることがわかる

アメリカが感染数120万人で死亡者数が2.2万人




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