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甘え、甘やかし、甘ったれ

わたしは 何でも測定してみよう との主義ですから
甘え、甘やかし、甘ったれを、定量的に客観的に測定してみたいものだと思います。

なかなかすぐには、そうもいかないわけですが、
文化論、精神医学論の次元の他に、日本語論として立てることができるのかと思います。

現実の人間がどうかということと、
言語空間の中での使用の習慣は違うだろうと思います。

言語分析はたとえば英語とか他の言語と比較ができるので
客観化しやすい側面があります。

言語と精神と行動が、それぞれの前者が基礎になって、後者が成立しているという、
そしてそれぞれ後者が前者を規定してもいるという、
じゃんけんのような構造

たとえば、言語は脳にOSみたいに入り込むわけですが、
行動は言語を変えていきます
OSだと、プリントアウトの結果がOSを書き換える可能性はないわけでしょうが。

言語と精神と行動の円満な一致が
何となく大前提になっているわけですが、
分析できるのは言語だけとも思います。


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