松任谷由実 真夏の夜の夢
松任谷由実 真夏の夜の夢
http://jp.youtube.com/watch?v=1kTVlmr34ts&feature=related
永遠の誓いではない
分かれる事を決めていて
今夜、燃えつくすのだ
これがカーニバルだ
しかしその虚しいこと
静かな後半生をあなたと生きたいと願ったとして何が罪だろう
エリー 君とは 今日を焼き尽くすような愛ではなく
静かな後半生を生きられるような
そんな愛を織りなして行こうではないか
お祭りの日が好き
でも静かななんでもない日も好き
あなたが微笑んでくれるから
これから先の人生をすべてあなたに捧げて悔いはないのだ
http://jp.youtube.com/watch?v=1kTVlmr34ts&feature=related
永遠の誓いではない
分かれる事を決めていて
今夜、燃えつくすのだ
これがカーニバルだ
しかしその虚しいこと
静かな後半生をあなたと生きたいと願ったとして何が罪だろう
エリー 君とは 今日を焼き尽くすような愛ではなく
静かな後半生を生きられるような
そんな愛を織りなして行こうではないか
お祭りの日が好き
でも静かななんでもない日も好き
あなたが微笑んでくれるから
これから先の人生をすべてあなたに捧げて悔いはないのだ
いとしのエリー 遥かなエリー
http://jp.youtube.com/watch?v=ATmsK6Nv12E
時を止めて
もっときつく 抱きしめましょう
私にはあなただけ
あなただけずっと
煙っているダンスフロア
愛された時間が
花のように散る
残されたため息が
花のように散る
そしてわたしたちは
これ以上接近してはいけない
誰にとってもそれは破滅である
松任谷由実 「別れのビギン」 (1997 live その4)
エリー 君の好きな ユーミンは
私と君をかろうじてつないでくれるもののように思える
短い瞬間でも永遠の物語
エリー 君の好きな ユーミンは
私と君をかろうじてつないでくれるもののように思える
短い瞬間でも永遠の物語
時を止めて
もっときつく 抱きしめましょう
私にはあなただけ
あなただけずっと
煙っているダンスフロア
愛された時間が
花のように散る
残されたため息が
花のように散る
そしてわたしたちは
これ以上接近してはいけない
誰にとってもそれは破滅である
ひとつのことにみんなで向かうのが好き、子供の頃の文化祭みたいに
ひとつのことにみんなで向かうのが好き、子供の頃の文化祭みたいに
というタイトルがあって、
たしかにそうかなと思う
あの頃感じていた充実感や達成感は遠いものになっている
自分が大人になったということに過ぎないが
懐かしくもある
一人で熱中するのとは違う何かがある
マニー成分としても、
少し異質のものなのだろう
というタイトルがあって、
たしかにそうかなと思う
あの頃感じていた充実感や達成感は遠いものになっている
自分が大人になったということに過ぎないが
懐かしくもある
一人で熱中するのとは違う何かがある
マニー成分としても、
少し異質のものなのだろう
ものが捨てられません
ものが捨てられないってことないですか?
ときかれ
ドッキリする
わたしはものが捨てられない
話によればそれは強迫性性格の一部ともなりうるものなのだそうだ
周りの人が一杯捨ててくれたから
だいぶすっきりしたのだが
まだだいぶあって
家賃を払い続けている
全部すっきりさせたら
家賃が半分くらい浮くだろう
こんなくだらないもの!
とののしりながら捨ててくれたものだが
しかしそのくだらないものが私の人生の一部なのだから
どうしようもないではないか
*****
そしてわかったことなのだが
私にとって一番不必要なものがあなただった
だから別れた
ときかれ
ドッキリする
わたしはものが捨てられない
話によればそれは強迫性性格の一部ともなりうるものなのだそうだ
周りの人が一杯捨ててくれたから
だいぶすっきりしたのだが
まだだいぶあって
家賃を払い続けている
全部すっきりさせたら
家賃が半分くらい浮くだろう
こんなくだらないもの!
とののしりながら捨ててくれたものだが
しかしそのくだらないものが私の人生の一部なのだから
どうしようもないではないか
*****
そしてわかったことなのだが
私にとって一番不必要なものがあなただった
だから別れた
行きはよいよい 帰りはこわい
行きはよいよい 帰りはこわい
とは
実に人生をよく言い当てている
と
風呂の中で思った。
*****
通りゃんせ
という日本語はどこかの地方の言葉なのだろうか
遊郭の言葉だろうか
とも思ったがそんな説はないらしい
*****
坂を登るときも、
登りはきついけれど、まだやる気がある。
くだりがとてつもなくきついこともある。
*****
人生は片道切符のような気もする
行ったら行ったきり帰っては来られない
行きはあるけど 帰りはないさ
帰るときはたいてい気力がなくなっているものだ
*****
行きはよいよい 帰りはこわい
は
シェイクスピアが使いそうな一節だ
多分、道化に言わせると思う