不祥事退職者再雇用続々NHK
セクハラ問題の元放送局長
出張費不正処理や万引きなどの元放送局長
関連会社に雇われる
番組批評のモニターに採用される
朝日が伝えているのは
熊本放送局長
富山、山口の放送局長の３名
*****
伝統的には息子さんや娘さんを縁故採用する方式が多いような気がする
それもできないわけが何かあったのだろうか
随分偉い人なんだよね
マスコミの汚れは
誰が掃除をするか？
温暖化対策 自衛隊を聖域化するな
温暖化対策 自衛隊を聖域化するな
と投書面に載っている
なるほど
省エネ型軍事技術は開発してもいいのかな
それもダメかな
輸出はダメだな
自衛隊はそんなにも燃料を燃やしているんだね
どれだけ燃やしているかは
朝日新聞で
でも、もう今の時代になったら、
軍事力なんかじゃなくて、話し合いでもいいかもね。
竹島も、軍事力が何か支えになっているかな
話し合いが一番の省エネだ。
そうはいってもロシアもアメリかもドンチャラやっているね
どうしようもないね
そんなに心が遠いのかな
目を見て話しなさいと教えるといいのに
今はもう日本の隣の市同士で戦争はしないわけだし。
世界もそんなもんでしょう。そのうち。
そういえば、坂上田村麻呂が蝦夷征伐に行く話というのは
結構あちこちにあって、
青森のねぶたなんかが典型的なんだけど、
あちこちの神社なんかの起源の物語に登場しているんだ
縄文人 対 弥生人 とか？
解決は結局
混ざることだったね
でも、国家に対する上位の強制権力がないわけで、
日本だって国内の戦争をなくすために一度は統一戦争が必要だったわけでしょう。
それをしたら世界が壊れるから
戦争をしないでそれを達成しようというわけですね
そのために軍事力の代わりに経済制裁なんかを使っている
経済的に支配を確立すれば
実質その上に法律をかぶせていける
軍事支配と同値になる
植民地化と同じだろう
それってグローバル化？
でもその方向だとまだまだかかるだろう
私たちは死んじゃうな
それを促進するために、世界のどこかに
世界学問解放区みたいな区域を作れないかな
青春時代を共有し
世界文化の実験みたいなことをする
そこで遺伝子の混合も起こる
多分混合された遺伝子は優秀で指導層になる
文化は混合する
そして便利な共通ルールが自然発生する
正しい英語じゃなくて、
ネイティブな英語でもなくて
世界共有の言葉
ルー語みたいになるかな
国際学会の様子なんかはいいもんじゃないな
強い上下関係がある
多分民族によって対人関係のルールが違うんだ
対他支配力が違うんだと思う
たとえば狩猟民族は支配力が強いと思う
そんな解放区を作った場合に、
先進国が有利になるからダメだ、
先進国が有利になるからいい、
先進国が不利になるからダメ、
先進国が不利になるからいい、
いろいろな立場がある
ヨハネスブルグにはアパルトヘイト後の
新しい形の白人／アフリカ人のミックスした
勢いのある文化が走り出しています
なんていう報告もある
もうひとつスポーツ解放区を作る
スポーツというルールのもとで交流ができる
指導育成にあたり合理的なシステムができる
各国に持ち帰って指導育成する
でもスポーツは結局戦うんでしょう
それでいいの
ゲームでも戦う私小説でも戦うし
どこかで戦うならスポーツがいいでしょう
なるべくCO2を出さない戦い方
たとえば隣の国と戦争しろといわれても、
あいつとは親戚だし
小さい頃から野球をやった仲間だし
そんなやつと戦争なんかで気ないよ、
もうすこし話し合えよ
なんていう具合に
宗教も大きな要素だけれど
コンタクトも大きな要素でしょう
*****
戦争とかテロに関係したとの告発を受理したら、
国際スポーツ委員会は、その国に対して、
オリンピック招待枠をひとつ発給すればいい。
旅費滞在費全部負担して。
するとその国が、一切拒否しているとなんとなく外聞が悪いし、
参加させると、そのあたりで、戦争に向かう狂気というのは殺がれるのではないか
それはオリンピックの政治的利用で
まったくもって悪い考えです
*****
軍事力は資産のある人たちにとってはどうしても不可欠なわけです
警察でもいいし市民防衛隊でもいいけれど
とにかく具体的なとがった暴力装置がないと
目に見える資産の保全ができないわけ
たとえば著作権とかそんなものも
軍事力でもなければ誰ねお金なんか払わないでしょう
本当は使われたくなかったら秘密にしないといけないし
まねされたらもうお金にはならないはずなんだ
家伝書みたいにして
一子相伝とかにするわけね
でもね、どこまでミッキーに似ているか似ていないかとなると
なんともならないな
似ていることを証明せよというわけで
むつかしい
まねされたアップルが生き残っているのは
やっぱり先行者の持つ素敵さがあるからだ
*****
それはそうとして
スポーツで審判に従うのはどうしてなの
それも上位権力に従っているということなんだね
そういうこと
審判なしのスポーツって考えられる？
人間の本能が自動的に審判として作働するスポーツの形式ということですね
人生そのものだな
生き延びることと子孫を残すこと
それって総合的スポーツそのものでしょう
村山元首相インタビュー
朝日新聞紙上で語る
*****
総評から連合に代わり、
労働運動の主導権が
官公労から民間に移った。
どうしても会社の存立優先の運動になる。
*****
なるほど。
今もまだある官庁の組合は頑強に抵抗し続けている。
何に対する抵抗なのか。
*****
だって、８時間働いて、生活保護以下の収入なんて、おかしいでしょ。
*****
そういわれればそうだと思うけれど、
おかしいと言うことの
「根本的なおかしさ」はどこにあるのだろうか。
さんざん言われ尽くされていることではあるものの。
あなたへの愛
喜びと感謝を表現したいのだが
それを集約してくれるものやことがみつからない
どうしてだか抽象的な言葉になる
具体的ないくつもの場面はあるが
それが何かを代表するとも思えない
いろいろあったなあ
くらいしか
言うことがない
甲子園・プロ野球・オリンピック
*****
甲子園の様子を見ると
エースで4番の
目一杯のガキ大将も
もっと悪いやつに袋叩きにあって
世の中を知るということかと思う
監督は選手なんか潰しても勝てばいいと思っているし
自分勝手の極限である
高校生なのに
もうあんな顔なのか
ずっとあんな顔なのか
恐ろしい
しかしそんなどうしようもないやつらの中から
さらに一発勝負にかけてみたいという
どうしようもない人生計画のないやつらがいて
プロ野球に進む
親兄弟がまともな人間であれば
何か説教するだろう
そんなわけでプロ野球人生を送り
一番怖いのが怪我で
次に怖いのがマスコミで
次は才能のある後輩だ
自分よりもっとワルがいるなんて！と
プロ野球の世界は戦国侍のようである
というわけでもう目一杯な暮らしを送っている
プロ野球選手であるが
今回は選抜されて
オリンピックである
なんだか選考基準もはっきりしないし
なんであの人があんな場面で打っていて
しかも凡打しているのか
新聞で書かれていたけれど
確かにわけの分からないメンバーだとは思う
そしてそんな人たちをも黙らせるキューバの選手であった
まるで真っ黒い江夏みたいなリリーフが出てきて
何にも出来なかったらしい
上には上がいるものだ
悪党は負けると救いようがない
夏にはやっぱり躁状態
マーケットでは人びとの躁状態につけ込むような
しわざが見られる
無駄な買い物をさせるのは夏がいい
甲斐のない恋愛は夏が似合う
情熱の歌は夏にリリースしてヒットさせる
スポーツの夏は甲子園が代表だ
高熱で代謝が亢進するからか
日照時間が長いからか
投げやりになるからか
理性が止まってしまうのか
どれも結果は同じようで躁状態になる
カーニバルの感覚は
ヒートアイランドの感覚で
ムーミン谷の住人には分からないことだろう
熱に浮かされている間に
取り返しのつかないことになっている
宗教心
そうなんだ
いろいろと起こる
そのときに
そのたびに気持ちがぺしゃんこになってる人もいる
支えがないんだ
私が思うに
キリスト教抜きの
西洋式教育を受けているものだから
困ったときの心の支えがないんだと思う
カトリック系とかの学校で
心にしみこむような宗教教育があるかといえば
そうでもない
死んだおじいちゃんは天国に行くのだと信じられないでは
宗教観念の中核の欠損である
またたとえば
人が死んだ時の悲しみの手順とか
お祈りの仕方とかを知らないままの人が多いのだと思う
死んだ人を見たことがないんだもの
仕方がない
仏教や神道で悲しみの手順が合理的かといえば
そうでもなくてとてもとても納得の行かないものなのだけれど
何もないよりは
おじいちゃんが死んだときにおばあちゃんはこうしていたなというのは
手がかりにはなると思う
もっと濃厚に創価学会とか天理教とか真如苑、霊友会、立正佼成会、阿含宗、仏所護念会、
高野山真言宗、信貴山真言宗、曹洞宗永平寺、禅宗で建長寺、円覚寺は臨済宗、
浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、などなど数えるとたくさんあるので驚くが、
とにかく、そういった濃厚な手続きと人のつながりのある組織であっても、
悲しみそのものを救いきれてはいないのだと思う。
近くのお寺でも、浅草寺、芝の増上寺、泉岳寺、高野山東京別院などもある。
大晦日以外に行く人がいるんだろうとかということになる。
増上寺はなんとなくいいけれどね。
*****
何の話だったかといえば、
そんなわけで、いったん気持ちがぺしゃんこになると
支えるものがない
そんなとき人は極端な反応を示してしまう
誰も止められない
止めたいけれど逆恨みされるから
知らんふりで通している
その気持ちも都合も分からないではないけれど
そのようにして不幸のそこに沈んだままで
みんな表面的な御挨拶をするだけで、
陰ではもうあの人には関わりあいたくないなどと言いあっているのだ
このあたりが本質的な宗教心の欠如だと思う
今私は無関心で通すこともできるし
正しい言葉をいうこともできるし
その場しのぎの言葉をかけることもできる
その場合に神様に思われている人ならどうするだろうかという問題だ
精神科医に任せておけばいいという答えはどんなものだろう？
*****
さんざん回り道をしてやっと
靖国の参拝である
8月15日の政治家の参拝は毎年問題になる
年毎に見ていくと確実に復活の方向
しかし遺族関係は年老いてだんだん勢力を落としているはずと思うので
そのあたりが不思議だ
軍人恩給もだんだん細るのではないかと思うのだが
どうなのだろう
昔、田舎の人は、
軍人恩給と転作奨励金で何とかつなぎ
そのうち道路計画が出来て土地が値上がりして
市街地調整区域から市街化地域に変わり
高く売れて……という物語が反復されていたらしい。
田舎はしばらくの間、福祉国家だったのだ。
