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わたしなりのポークソテー

最近はわたしなりのポークソテーをよく食べる
肉を実質的に食べるならそれがいいと思うからだ
しゃぶしゃぶと並んでいいと思うが
しゃぶしゃぶはタレを食べているような側面もある

スーパーやデパートでポークソテー用の肉を買う。
だいたい350円から550円くらい。牛肉ステーキ用肉の何分の一だろう。
安いもので充分。
どうせあまり変わらない。

買って来て常温に戻す
でも夜に買ってくればそのまま焼いてしまう
買い置きしたものならば冷蔵庫から出してしばらく置くことになるが
せっかちな私はそんなことは出来ない
だから比較すれば、午後に買って来た肉をそのまま夕食に食べるのがいいと思う

フライパンを熱して
肉の片面のみに筋きりを入れて、さっさと焼く
焼く技術は、最初強火で両面を固めておいて
あとは弱火で真ん中に火が通るまでとなるが、
いい肉だとおいしいし、悪い肉だとどうしようもない、
それだけなので焼き方など気にしない

調味料をまったくつけないで焼けば
焦げにくくて、その分中まで火が通るようで、
この方法だとかなり焼けたなと思っているときには中まで火が通っているようだ。

そうめんなどをゆでているが、お湯が沸騰するまでの間に出来てしまうので、
まずポークソテーを食べながらそうめんが茹で上がるのを待つ。

そして夕食完了。

料理の技術とは、
いい素材を選ぶ技術と、
よくない素材だったときそれを生かす技術とがあるのだろう。
わたしには両方ないので、
いい素材にあたればジューシーでおいしいポークソテー、
悪い素材に当たれば干からびたポークソテーということになる。

焼きあがった後で塩コショウ、またはハーブなどで味を少しだけ整えるが、
少なめでいい。

豚肉ばかり食べている。
イスラムの反対の食生活のようだ。



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最近の食事 どこに行っても同じようなもの

最近はいろいろな情報をもらうことが多く
あるいはどんな情報が必要なのか細かく説明することが多く
個室が必要で
食事をしながらあれこれ喋っている

ソニービル サバティーニでアフタヌーンメニュー
1時半からというもので
流行っていないレストランで稼働率を上げるためなのだろう
特においしくはないが
たとえば日本橋高島屋地下でペックの惣菜を買ってきてむしゃむしゃ食べているような感じ
どれも胃にもたれてカロリー高そう
いまどきの食べものではないと思う

そのあと8階のOPUSでジャズのブルーレイディスクがどうとかというので行ってみたら
とてもいいトリオ。
本物はすごいねえとブルーレイをみていう、おかしさ。
ハンク・ジョーンズとか、そんな人、いる?
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ、

「レジェンド・オブ・ジャズ ~ライヴ・アット・ブルーノート東京」
というものだそうだ。
わたしでも知っている有名な曲が一杯。
けれんみたっぷりというのかな。

西銀座デパートの1階、COQ'DOR 系列のピザ屋さん
ファームハウス西銀座
ティラミスがおいしかった
ヘルシーポークチョップは豚肉の塊400グラム
さすがにきつかった
最後にバニラアイスクリーム
ここはすべてアメリカサイズのようで
おなか一杯
その後で唇の周りがちくちくしていた
何だろう
バニラのアレルギーか
豚肉に何かアレルゲンが入っていたか
2,3日は唇がちくちくしていた。

プランタン銀座の7階にフレンチとイタリアンがあり、
それぞれに行った。

イタリアン
モンブラン321はおいしかったと思う。
あとはよく分からない。似たようなものだ。

フレンチ タワワ
遅い時間に行ったからだと思うが
なんだかとても空いていた
とても安いメニューもあるし
高級そうなセットもあるし
路線を決めかねているような感じ
いずれにしても空いていたので独占状態だった

どこに行っても同じようなものが多い
日本橋コレドの平田牧場でとんかつを食べる
こんなのがやはり一番おいしい
六本木と同じ

新橋のとんかつ屋
まるや
ロースかつ定食700円を頼む
ご飯と味噌汁は食べ放題なので
キャベツととんかつに箸をつける前に
味噌汁をご飯にかけて食べる
これだけでもいつもの納豆ご飯よりおいしいと思う
そしてご飯と味噌汁をそれぞれおかわりして、
やっととんかつを食べ始める。
しかし蜆貝の赤味噌はおいしくて
またもご飯にぶっ掛けてさっさとかき込んでしまった
そのあとでゆっくりキャベツを食べて最後にかつをたべた
結局ソースは使わなかった

まるやのご飯に味噌汁のぶっ掛け
ねこまんま
これが一番おいしかった



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男性にとっておっぱいは肯定である

男性にとって女性のおっぱいは肯定のメッセージである
だからいとおしい

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頷きのテクニック

その人がテクニックとして意識しているかどうか分からないのだが
8丁目でお酒を飲んでいて心地よいのは
実に適切な頷きである
うんうん
へぇー
えぇ?
あぁあぁ
そおー
そぉーねー
なるほど
などなど
私はいつまでも喋っているのである。

多分、間合いが絶妙なのだ、
早過ぎない、遅すぎない、
大きすぎない、小さすぎない、
どうして分かるんだろうか
不思議でしょうがないが

全部知られているような気がする
そしてそれでもいいという気がしてしまう

人間とは肯定されたい動物である



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ブログは心理情報だ

体重変動などの身体情報をネットワークを通して
サーバーに蓄えておくことの無意味さについて書いたのだが、
考えてみれば、
ブログは、それを書いている人の心理的情報が山盛りなのであって、
心理傾向とか精神的病気についてとかかなりガラス張りに展示していることになる。
体重の変化どころではないプライバシーで、
その事を考えると、身体情報を悪用されたとしても、大したことではないように思える。

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身体情報をネットワーク経由で自動管理・タニタとNTT東

身体情報をネットワーク経由で自動管理・タニタとNTT東

体重計で計測した情報を自動で蓄積できる
  タニタとNTT東日本は29日、インターネットを利用した健康管理事業で業務提携したと発表した。体重計で計測した体重や体脂肪などの情報を光回線を通じて自動的にサーバーに送り、管理できるようにするサービスを30日から始める。
 タニタの開発した無線通信機能を搭載した体重計で体重や体脂肪を計測すると、その情報をNTT東の光回線網を通じてサーバーに蓄積し、パソコンや携帯電話から随時見られるようになる。
 価格はサービスと機器を含めて2年間利用する場合で1カ月1980円。1つの契約で家族4人分の情報を蓄積できる。サーバーに蓄積できるサービスや機器をNTT東が窓口となって販売し、利用料金の回収やユーザーサポートなどもする。オプションで歩数計、血圧計を利用することもできる。
 タニタは2007年3月から「からだカルテ」というサービスを提供している。今回も同サービスに情報を蓄積して管理できるようにするが、これまでは体重計で計測したデータをメモリーに蓄積しておいて、定期的にパソコンから送信する作業が必要だった。

*****
こんな事をして誰が誰を見張るのだろうか?

こんなプライベートな情報をサーバーに蓄積して、いいことはひとつもないように思える。

金もうけの種に使う人たちがいるような気がするが、
世の中が明るくなるわけでも、住みやすくなるわけでもないだろう。

*****
そもそも体重、体脂肪、歩数、血圧などを自分の「内部感覚」としてモニターできなくなることの方が重大な問題だろう。

これは食べすぎだなとか、
これは塩が多すぎるぞとか、
自然な感覚として分かるもので、
それが分からなくなっていることを
身体の中の自然を失っていると嘆いているのだ。

自分の体の具合を自分が分からなくてどうするのだ?
誰かに決めてもらってどうする?
自分が気持ちよければそれでいいのだし、
不愉快ならよくない、
それだけだろう。

誰かが基準値をつくって管理するというのだろうか?
あまり賢明ではない。

それで永遠に生きられるわけでもないし。



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