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こんなにも寒い3月

3月は多分例年このように寒いような気もする
毎年寒い寒いと言っていてそれで春になだれ込む
沈丁花、連翹、桜、柳などが準備をしている頃だ
不忍池のあたりが寒い

昔は銭湯に通っていた
雪の日も銭湯に歩いて往復した
そんなことが私の若い日々だったし
それ以外に有り様もなかった

いま、私と同じDNAをもった若者がいたとしたら
そのような無駄な時間を生きるかどうか
人生で何がほしいかによるのだと教えてあげよう

私の生きたような何かが欲しかったら私のように生きればいいし
私の手にしなかった物が欲しいなら私とは違う生き方をすればいい
同じような生き方をしたとしても時代が違うのだからずいぶんと違うものになるはずだ

若い人の話を聞くと
いまトイレとお風呂が一緒のユニットバスの部屋なのだという
なかなか温まらないという

いいことだ
若い一時期はそれでいい
それでこそ、駆け抜けた感覚が発生すると思う

我慢ができるのも若いからだ

そろそろ温かいはずなのになあという日、冷え性の人は一層つらいと思う
みんなで盛大に暖房している日のほうが耐えやすいのではないかと思う






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軍人と詩人

だからね、あなたに優しい男性は、他の女性にも優しいの。
あなたにとって詩人なら、他の人にも詩人なの。
あなたにとって軍人なら、多分、他の人にも軍人なの。

どっちもどっちだよ。

生活費入れてくれれば、まずまず合格。
その程度だよ。

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精神的メタボリック

EGLEN GUZELIM - AJDA PEKKAN http://jp.youtube.com/watch?v=Iz7g2mGIzuI
ついでだけど、こんな脂っこい
精神的メタボリックなものもあり、
どうなっているんだ。
トルコ、イスタンブールと出ている。
ネガティブ・データとして採録。

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空海が日本に帰ったこと

空海はなぜ日本に帰ったのだろう。
無論、帰る約束の留学であっただろうけれど、
そのまま帰らなかった人たちも多くいたはずだと思う。
帰りたくなる理由があったのだろうと思う。
それは何だろう。

空海ほどの人ならば、多分、帰りたくない気持ちもあったに違いない。
最も刺激的な町で、
才能を伸ばしたいと思うものだろうと思う。



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白露も夢もこの世もまぼろしもたとへて言へばひさしかりけり

白露も夢もこの世もまぼろしもたとへて言へばひさしかりけり

はかないと言われている、白露も、夢も、この世も、幻も、
あなたとの逢瀬の短さに比べれば、長く続くものであったよ。

短い人にはSSRIが効きます。
和泉式部さん、大丈夫ですよ。

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かくなるうえは

20081210_543131.jpg

かくなる上はまた本気で稼ぐしかないのう
参加者、集合

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照りもせず 曇りも果てぬ 春の夜の 朧月夜に しくものぞなき 大江千里

照りもせず 曇りも果てぬ 春の夜の 朧月夜に しくものぞなき 大江千里

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タンゴ映画研究所

LIBERTANGO played ヨーヨーマ

川井郁子 Ikuko Kawai Libertango [嵐が丘.Live.Concert.Tour.2005]

依田彩(Yoda Aya)リベルタンゴ(Libertango)

"Libertango" dancer: Pablo Alonso

Libertango from "The Tango lesson "

Tango scene from The Tango Lesson

タンゴ映画研究所 1 タンゴ・レッスン

タンゴ映画研究所 8 愛されるために、ここにいる

タンゴ映画研究所 4 娼婦と鯨

タンゴ映画研究所 2 暗殺の森

タンゴ映画研究所 17 Mr.&Mrs. スミス

Passione

Sinners lounge 2 (best lounge music)





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感謝の気持ち

人様がいたら
感謝の気持ちを忘れてはいけません。

必ず何かでお世話になっているものです。

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利用者の声

利用者とか生徒とか使用者の声を聞くというのは文句なしに基本だけれど
意見を言う強さも頻度も人それぞれに違いがある

どの意見が大事な意見であるかを感じるセンスがあるもので
それは上の人間のセンスである

翻弄されるのも賢明ではない
盲目になるのも賢明ではない



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白米にいちごジャムを塗る

ある人に聞いたところでは、冷奴にオリーブオイルと酢をかけて、その上にとろろ昆布をかけて食べるという

個人的には案外美味しいと思うけれど、まあ、ひとそれぞれだ

昔、明治の日本では、畳の上にソファを置いたりしていた

食べ物でもそれでうまくいったものも多いのだろうと思う

しかし白米にいちごジャムをつけて食べるのはどうだろう

精神療法というものは私にとっては白米にいちごジャムなのである

耐えられない



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上村松園

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「石山の 石より白し 秋の風」。 「おくのほそ道」

「石山の 石より白し 秋の風」。

「おくのほそ道」の終盤 芭蕉



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イベントを体験消費する

消費行動としてイベントを体験消費するという考えがある

買い物をするということは
商品が手に入れば、どこで買っても同じというわけではないと考える

ディズニーランドでも映画でもミュージカルでも
一定時間の体験を提供してくれる
ものが残るというよりは記憶が残る
そして自分という人間が少し成長した気分になる

何かを買うという行動も
一方では通販でメーカー品を出来るだけ安く買う、価格比較サイトが一般化してきている
その一方で、実店舗に行き、店員の説明を受け、納得し、買い物の雰囲気を楽しみ、
買うということ自体をイベント化する
ミュージカルの主人公はステージの上にいるけれど
買い物の主人公は自分というわけだ

入学試験とかスポーツの試合とかでは結果が問われるので
イベントといっても気楽ではない

しかし買い物をする場合にはきつく結果が問われることもない

ただ店員としてはただ商品を渡せばいいのではなくて
買い物というイベントをどのように盛り上げるかの大事な役目になるので苦労が増える

プレゼントを買ってもらう・買ってあげるというようなイベントは
イベント型消費の典型である

とすると医療もただ単に結果として治ればいいというものではなくて
治療のプロセスをイベントとして体験消費するという視点が大切なのかもしれない





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高齢者

駅へと向かう人の列の中で高齢者もいらっしゃる
後ろを歩いているとだんだん歩みが遅くなる
ポケットの中を探している様子
たぶんスイカカードが見つからないのだろう
だんだん歩みが遅くなってしまい
道の真ん中で立ち止まる
途方に暮れる感じはよく分かる

使い終わったらいつも同じ場所にしまうんですよと
子どもの頃に言われたような気がする

ーーー
立ち止まる高齢者
命のあゆみはそのようなものなのだろう



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太陽の光は肯定感そのものだと思う

昨日までは傘を差さなくても良いけれど一応持っていたほうがいい
というくらいの天気で
冬に逆戻りした感じだったけれど
今日、朝起きて、ベッドから窓の外を眺めていると
光がきらきらしていてとても幸せになった

身支度をして外に出てみたら実際は風が冷たかった
しかし光は満ちていて常緑樹を最高強度の照度で照らしていた
逆光で網膜に飛び込んでくる光が心地よい

この季節は日照も少なくなりうつ病の人にはそれだけで良くないので
午前中に一度外出して1時間くらい日光に当たりましょう
そうすると脳内のメラトニンが活発になり、ビタミンDも出来て身体によいと説明しているのだが
なによりこの光の景色の中に身を置くことで幸福がわき上がってくると感じられる

太陽の光は肯定感そのものだと思う




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