Charlotte Rampling
存在感「大」
漆間巌官房副長官ミスを重ねる
記憶にないと答弁
そのとき新聞記者は20人くらいいたとのことで
20人の記憶が間違っているか
漆間官房副長官の記憶が間違っているかの
いずれかでしょうとの意味のことを語ったらしい
「自民側の立件は出来ない」といったあとで
「記憶にない」
記者サイドの記憶と自分の記憶が違う
という。さらに
一方の党に有利な発言はしていない
とも語ったようだ。
記憶にないと言い、しかし
一方の党に有利な発言はしていないと
いうのはおかしいだろうと
野党からの発言があった。
記憶にないならば何も言えないはずなのだがというのは妥当だと思う。
ミスを重ねる。
泣き面に蜂。
施設内での病理
どこまで薬剤で調整するのかという問題は常にある
施設が問題だとは言わないけれど
施設の環境を変えれば精神状態が変わることが多いのも現実である
そこまで対応できないから
薬剤で工夫をするのも筋が違うようにも思う
施設の中に24時間いれば不調も起こるだろうと普通思うのだが
どうだろうか?
*****
85歳 女性
薬剤を工夫しても止まらないめまい
こんな大きな時計が見えていなかったのか!
あ、ここに、こんなに大きな時計がありましたっけ?
おどろいたなーー
などと語るのでこちらも驚く
こんな大きな時計が見えていなかったのか!
退行操作
子どもの頃の健康だった心理状態が再生される
そしてそこから心理を組み立てることができる
育てなおす事ができる
概念としてはそう考えられるのだが
まあ概念というものだろう
バイアグラ入り蟻エキス インターネット規制
中国のバイアグラといわれた蟻エキスに、
実際にバイアグラが混入されていて、
バイアグラは一錠が50ミリグラムであるが、
蟻エキスには55ミリグラム含まれていたと、
米国食品医薬品局(FDA)が報告しているという。
実は詐欺商法で、商品を売るのではなく、
蟻養殖家たちから受け取った保証金の運用を目的にしていたらしい。
中国で重大なネズミ講や投資絡みの詐欺事件は増大しているという。
今回の問題について、
遼寧省政府は養殖家たちによる集団抗議行動を抑制すべく様々な手段を講じ、共産党組織、住民委員会などを通じて養殖家たちに対する慰撫工作を展開するとともに、飛行場、鉄道駅、バスターミナルなどで警戒態勢を取って、10人以上の集団に対して解散を命じる措置を取った。さらに、当局は“蟻力神”関連の報道を規制すると同時に、インターネットにも制限を加え、“蟻力神”関連サイトは12月初旬から中国国内で検索不能の状態に陥った。これ以降、当局発表を除いて、中国のメディアから“蟻力神”に関する自由な報道はすべて消え失せた。
と報告されている。
徹底しているなあ。
カトリックの総本山でも、実はこのような考えではないかと、
昔、ドストエフスキーは書いている。
多分、今でもそう思っているし、手段を探っているだろう。
中国出生欠陥発生率上昇レポート
中国出生欠陥発生率上昇レポート抜粋。
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2007年1月11日に中国が発表した「国家人口発展戦略研究報告」によれば、中国では毎年80万~120万人の先天性障害児が生まれており、これは新生児総数(約2000万人)の4~6%を占めているという。現在の数字はもっと増大しているものと思われる。
「中国婦幼衛生監測ネット」のモニタリング結果でも、2001~2006年の全国における“出生欠陥”の発生率は、出産1万件当たりで104.9、111.2、129.8、128.4、139、145.5と急激に上昇している。年間に120万人の先天性障害児が出生しているということは、ほぼ30秒ごとに1人の先天性障害児が出生していることを意味するが、その間隔は年をおうごとに短くなっている。
中国には2006年4月1日時点で身体障害者が8296万(全人口の6.34%)いるが、このうち先天的原因によるものが20%前後(1600万~1700万人)を占めているという。ちなみに、この先天性障害児120万人の内訳は、先天性心臓病20万人、神経管奇形(無脳症、二分脊椎、水頭症など)10万人、口唇裂5万人、ダウン症3万人などとなっている。
「国家婦幼保健センター」の専門家の言葉を引用して“出生欠陥発生率が上昇した主要な原因は環境汚染、不健康な生活方式及び高年齢出産である”という記事を掲載したと報じている。
中国最大の汚染源は石炭焚の発電所で、大気中に有毒な水銀を大量に排出する。水銀は非常に容易に母親の血液から胎児の体内へ入り込む。これとは別に、大気中の水銀は河川にも流入する。中国人は大気、水源、農作物などから有害な水銀やその他の汚染物を吸収しているので、胎児や既に出生した子供に限らず成人も含めた誰もが被害を受けている。
2004年12月7日付の新聞「南京晨報」は、2004年1~11月において先天性障害児の出生率が以前に比べて増大しており、その主要原因は環境汚染で、とりわけ室内汚染に起因するものの増大が顕著であると報じた。南京大学現代分析中心の室内環境検査測定所が事務所や住宅など300カ所を測定した結果、室内のホルムアルデヒドが基準値を超えたものが90%、ベンゼンを含む揮発性有機化合物(VOC)の基準値超過が85%、ラドンや石材、磁器の放射性が基準値超過あるいは安全値に近いものが10%を占めていた。このような生活の中に潜む“危険要素”も胎児にとっては先天的欠陥の発生をもたらすものである。
これら有害物質を含む建材なども生活水準の向上に伴い増大したものだが、利益至上主義で基準値超過を一顧だにせず、健康被害をもたらす製品を製造する業者がいかに多いかが、ホルムアルデヒドやVOCの基準値超過比率の異常な高さに表れている。
2007年7月2日付の英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、2007年3月に世界銀行が発表した中国環境汚染問題研究報告書「中国環境汚染の損失」の内容の3分の2以上が、社会不安を引き起こすことを危惧した中国当局の圧力で公表されなかったことをすっぱ抜いた。同報告書は、大気汚染・水汚染によって中国にもたらされる経済損失は毎年1000億ドル相当で、中国の国内総生産(GDP)の約5.8%を占めることを明示したものであった。
同記事には公開されなかった内容には次の項目が含まれているとしているが、筆者にはこれらの数字もかなり過小なものに思える:
[1] 中国では大気汚染・水汚染で毎年75万人が非正常な形で早死にしていると推定される。
[2] 都市の大気汚染によって毎年約39万4000人が早死にしているし、石炭及び食用油による室内の空気汚染で毎年約30万人がそれぞれ早死にしている。
[3] 農村地区では水汚染によって年間約6万6000人が下痢、胃ガン、肝臓ガン及び膀胱ガンで死亡している。
2006年7月18日、国家環境保護総局の周生賢局長は完全な調査結果ではないという前提の下、中国では約1000万ヘクタールの耕作地の土壌が汚染されており、さらに汚染された水で灌漑されている耕作地が216万7000ヘクタール、固形廃棄物放置場所や放置された耕作地が13万3000ヘクタールあり、これらの合計は耕作地総面積の10分の1以上を占め、主として経済発展地区に集中していることを明らかにした。
汚染物質には、銅、水銀、クロム、カドミウム、鉛などの重金属及び放射線元素や砒素、フッ素化合物などの無機物と、各種農薬やフェノール類、青酸化合物、石油類などの有機物があり、これらによる土壌汚染の被害は甚大なものとなっている。
全国で毎年重金属により汚染される食糧は1200万トンに上り、直接的経済損失は200億元(約3000億円)を超えていると推計されるという。
土壌汚染は農作物中に有害物質を蓄積せしめ、食物連鎖を通じて人体に入って各種の疾患をもたらすのみならず、胎児に出生欠陥を惹起して先天性障害児を増大させる。人命に多大な影響を及ぼす重大な問題であるにもかかわらず、中国ではいまだに土壌汚染防止に関わる法律が整備されておらず、国民の土壌汚染に対する認識は極めて低い。従い、大気汚染、水汚染といった目に見える環境汚染に対する関心はますます高いものとなっているが、目に見えない土壌汚染に焦点が当たることは、その蓄積が徐々に深刻化する被害実態とは裏腹に依然として少ない。
先天性奇形は人間にとどまらず、動物にも現れているが、中国ではそれが特に顕著なものとなりつつあるように思われる。最近の例を挙げると以下の通りである:
[1] 江蘇省連雲港市で、2007年3月に6本足の子豚が生まれたが、その翌月の4月には4本足のヒヨコが生まれている。
[2] 2007年5月、天津市河東区で透明なカエルが見つかる。
[3] 2007年6月、背中に天使の羽のような大きな突起がある“天使猫”が陝西省及び四川省で発見されたと報じられた。同様の猫は2005年6月にも河南省で発見されている。写真で見る限りでは、羽状の突起がある以外は普通の猫と何ら変わりない。
[4] 2007年10月、重慶市九龍坡区楊家坪で6本足の牛蛙が見つかる。形状は右前足が1本、左前足が3本、後足が左右各1本の合計6本。
(北村豊=住友商事総合研究所 中国専任シニアアナリスト)
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このほかにも、環境汚染レポート。
政治の北朝鮮化、経済のラテンアメリカ化が言われている。
経済は、ラテンアメリカ諸国のようになりつつある。
すなわち、ラテンアメリカ諸国は、1980年代、90年代に低廉な労働力を武器として積極的に外資導入を行って経済発展を遂げたが、その後の賃金上昇により多くの多国籍企業が低廉な労働力を求めて国外へ移転したことで、金融危機や経済の衰退を招来した。今の中国はこうした状況に近づきつつある。
とのレポートである。実際は、ラテンアメリカ諸国とはかなり違うとも思うが。
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資本主義の世界的展開は、必然的に、こうした展開になるだろう。
医療の問題、物価上昇、とくに不動産価格、食肉価格、マスコミ規制の強化。
年寄りが心配しても仕方のないことであるが、どうしたものだろう。
身をしれば 人の咎とも おもはぬに うらみがほにも ぬるる袖かな 西行
私が悪いと分かっているが
涙が止まらない
西行はよく言えばいぶし銀
悪く言えばくすんでいる
いがみの権太とごんぎつね
権太といえば悪党のことで
そこから
ごんぎつねという呼び名も出たものだろうか
キャノン関係の裏金事件
キャノンの関係で裏金作り、脱税の話のあった会社社長の話を思い出した
キャノン会長の経団連関係の役職の去就が言われていたと思うのだが
もう沙汰やみになったのだろうか
プレゼント
プレゼントをあげないでいると
気持ちがないのだということになって
結局離れてしまう
プレゼントをあげても
センスがないと言われて悲しい
まるで血液が合わなくて輸血できないみたいに
相性がよくないのだろう
愛されたい
愛されていることを確認するために
態度や行動が欲しいものだ
特に他人の心を読む自信がない人はそうだと思う
しかし中には
そのような態度や行動が苦手な人もいて
実際は大切に思っているのだけれど
伝わらないことも多くある
愛がないことと行為がないことは違うけれど
やはり具体的な確認が出来ないと愛はなくなってしまうようでもある
このあたりも相性と言えば言えるのだと思うが
むつかしい
あかねさす 入日の影に 色映えて 見るも輝く 岩つつじかな 読人知らず
そのゴールデンウィークの頃、箱根はツツジにはまだ少し早かったようだった。
芦ノ湖を船で渡っていった。
人の世の難しさよ。
意地悪の 大工の子ども かなしかり 戦にいでしが 生きてかへらず 石川啄木
ラムズフェルト 人間観を語る
2006-12-16日朝日の夕刊記事で、
ラムズフェルト米国防長官の退任式。その中での発言。
「弱みを見せれば攻撃される。優雅な出口があるのではと救いを求める人もいるが、敵はそうは考えない」とのこと。
親分はこのように考えないといけないのだと最近は思う。
進歩的知識人を気取っているうちは、親分にはふさわしくない。
血も涙もない人に親分であって欲しい。
それが法というものだ。
わたしは頭がおかしくなったのかもしれない。
こんなことを言うなんて。
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このタイプの保守派も必要なのだろう。
日比谷公園でお弁当
予算はワンコイン、500円。
それはテイクアウトで、店で食べると1050円。
テイクアウトにしてもらって、日比谷公園でベンチに座って一人で食べた。
ずいぶんしょっぱい味噌味。
キャベツのいい悪いはよく分からないが
豚肉はあまりいい部分ではないようだ。
カボチャが入っていた。
公園では花壇は植え替えの途中なのか、花はなかった。
曇りだが寒いほどでもない。
隣のベンチでは携帯で商談を進めている。
歩いていると日比谷公会堂が寒々しい感じだった。
7086円
日経関係の雑誌では5000円の記事も出ている。
部品や鉄鋼など関連産業からの調達は国内から行われることが多いため、海外生産の自動車であっても、生産減は日本を直撃することになる。
昨年9月から今年2月の第2週までで外国人投資家が日本株を約4兆6000億円売却したが、同じ時期にこれを引き取るように、「約130兆円の運用資産を持つ公的年金を背景にした信託銀行が同額を買っていた」
とのことで、この支えがなくなればどうなるかという問題らしい。
思いっきり悲観的な記事。
なるべくすべてをあとまわしにする
そのようにして生きていこう
いま急いでも
あとで楽になることもない
相変わらず忙しいままなのだ
映画チェンジリング マルコビッチ
ジョン・マルコビッチの名前を見る
映画「マルコビッチの穴」で有名な人だと思う
懐かしい
人形使いの場面など思い出している
シャチハタ模様
先日は
承認のはんこの話
賛成の時はまっすぐ押す
やや反対の時は斜めに押す
反対の時は逆さに押す
という人がいましたという話で
これはいいと思った
かんぽ派 道 険し
でも一応出勤
新聞を三日分まとめて読む
西松献金、小沢事務所問題であれこれ。
「自民側の立件は出来ない」と発言した政府高官とは
漆間巌官房副長官(元警察庁長官)であると河村官房長官が明らかにした
守る気なし
ずいぶんと焦っているようで
焦っているのは誰なのかと言えば
小泉一派の改革派・かんぽ利権派ではないかと言われている。
麻生氏は安倍氏のお友達だったし小泉政権で閣僚を歴任してきたのだから
当然かんぽ利権派を守ってくれるのかと思ったら
そうでもない
いやそうではなくさっさと選挙をする予定だったのにずれてしまい
世論に押されてかんぽ問題に踏み込んでしまった
困ったちゃんなのだ
小泉氏は抵抗して警告、ロシアからも発言
その末のことらしい
かんぽ利権派が動いたとしても最終的な追認は総理大臣がしているはずで
その場合は自分はこんな分かりやすい策動を指揮した総理大臣だと名前が残るので
たぶんいやだったはずだけれど
かんぽ派の圧力はそれどころではなかったのだろう
かんぽ派は民主党に勝ち、さらに党内で反かんぽ派に勝たないといけないので
なかなか道は険しいのではないかと思う
民主党が勝つのは既定と見て、民主党内でかんぽ派を勝たせればよいとの事情もあるらしい
よく知らないが、たとえば前原グループ
過去の権力者の犯罪的行為を後の権力者が暴くのはなかなかヘビーな見せ物になる
元韓国大統領の逮捕劇を思い出す
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小沢氏が米国のいいなりにならない様子なので
米国が権力を発動したとの見方もある
田中角栄事件以来の構図だと言われている
米国権力とかんぽ派は一致しているので分かりやすいらしい
このあたりに関しては
検察は悪い人間を捕まえる捜査機関ではない。時の権力者にとって障害となる人間を捕まえるところである。ロッキード事件が端的にそれを物語っている。55億円の賄賂が海外から日本の政治家に流れたとされる事件で、解明されたのは田中角栄元総理に流れた5億円だけである。後は闇の中に消えた。ところがこの事件を「総理大臣の犯罪」に仕立てて大騒ぎし、解明されたと国民に思わせたのは検察とメディアである。「本ボシ」は今でも偉そうな顔をしてご活躍だ。
というような記事も見える。
とのことだ。
一方で
田中真紀子氏は、テレビ番組の中でCIAの関与を示唆したとのこと。
もやし
私にも買えそうなものといえばモヤシくらいしかない
好都合なことにモヤシは比較的好きなので
モヤシでいろいろな工夫をする
先日は肉なしモヤシ炒め
今日はもやしオンリーの長崎ちゃーめん
壇ノ浦戦略
船の動きに関わると書かれているが
平家軍と源氏軍の相対的な関係で考えると
潮流も風向も条件は同じなので関係はないとの見解があり、
妥当だと思う。