トマトピーラー
人は善をなさんとして悪をなす
新型携帯電話の提案
津軽三味線
http://jp.youtube.com/watch?v=4VJfk0LY834&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=1i1FznZT7fU&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=bNmi3KIojtI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=4YlWD8ob_rk&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=H78SAgo-vSk&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=6AdjeShZW14&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=qeNbdRWXskQ&feature=related
先行するよい人生モデルがない
さて、問題はこれからのことで。
モデルというか、先輩、目標になるいい先輩が、見あたらないんです。
もちろん、はるかに偉大な人たちはいるのだし、
それはもう、目標なんていうより、届きもしない憧れで、
土台、人生の経過自体が違うのですから、何ともどうしようもない。
尊敬もし憧れもする人間というのは、そんな人たちですね。
それで、自分の人生の途中経過と似ている人を考える。
まあ、多少は自分に甘く考えてもいいこととして、
自分の人生の途中経過と似ているような人たちが、
どんな人生を送っているのか見てみると、
これはもうとても私としては受け入れ難い人生なんですね。
だから、自分で全く新しい道を開拓するしかない、そんな風に思います。
だって、ことごとく、ばかばかしい人生ですよ。
話をしていても、つまらないわけだし、迫力もなく、深みもなく、
こうして書くとして、お世辞の言いようもない、
そのくらいつまらないわけです。
私は意地悪なので、年賀状は隔年になっています。
すると相手は結局毎年書くみたいです。
書くと言っても印刷するということですが。
隔年に面倒くさいと思うから、結果としてそうなっているんです。
どうせ死ぬんだなあと思うと、好き勝手にした方がいいな、
妥協する必要も全くないな。
生き残った人たちはどんどん、ますます、だらしない人たちばかり何だもの。
いい人は先に死ぬ、
死なないためにもだらしなくしていた方が安全だ。
大伴家持 春の愁い
春の愁いの三部作
うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心かなしも 一人し思えば
わが宿の いささむらたけ 吹く風の 音のかそけき この夕べかも
はるののに かすみたなびき うらがなし このゆうかげに 鶯なくも
わたしにとって春は愁いの春である。
その気持ちを形成する一部は明らかに
上記家持春の愁いの三部作である。
勤務医の労働時間はたいしたことはない とは?
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=1808&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2007-01-25&dt_singi_date_e=2007-03-06&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2007-03-06&sel_pageline=10&
ここで確認できるが、共産党からの質問に対して、
厚生労働大臣が、「勤務医の労働時間はたいしたことはない」と
答弁した。
仕事をしないで待っている時間が長いんだと。
暴言にも慣れるものですなあ。
暴言というのは
意外な人が意外な言葉を吐くから暴言なので
柳沢氏とか石原氏とか
もう暴言を吐くことが決まっている人から何が聞こえてきても驚かなくなるものだ
またかよ、という程度である
しかしそんな人たちの言葉が結局我々の未来を縛っていくのだから
やりきれない
選挙で勝てばいいだけだと思っているに違いないから
選挙で負けてもらわないといけない
葉と枝の連立方程式
なんて素晴らしい七夕の夜
シンプルに生きよう。
シンプルに生きよう。
人間は、衣服を調節しながら、食べて、寝ていれば、生きていける。
着るには衣服が必要で、食べるには食べ物が必要で、寝るには寝床が必要だ。
すなわち、衣食住だ。
これが、やはり人間の原点であろうと思う。
衣食住を、揃えるには、働くことが必要だ。
働いて、衣食住を揃えて生きる、これに尽きる。
シンプルに生きよう。
七夕の満月
たしかに 狂いそう
いつも通りではいられない
くすんではいられない
ホテルの部屋から見えるものは
汐留で、羽田を離着陸する飛行機がよい。浜離宮もよい。
赤坂で国会議事堂が浮かび上がるのも、おもしろい。
横浜で、港が見えるのは、個人的に、つらい。
鎌倉で、海と江ノ島が見えるのは、悪くない。
西新宿では、特に見るものがないので、ずっと女を見ていた。
恵比寿では、部屋の窓際によれば、クリスマスの時期にはバカラの巨大シャンデリアが見える。
高輪では、ゆずと黒髪の香りがなまめかしく、いまも切なく、いまも恋しい。
国会議事堂は夜、クリスタルに浮かびあがる。
「あなたの腕の中にいるのが一番すき。
何かとてもたまらなくなってしまって。
あなたには携帯は使わないって決めてたんだけど。
言葉でなんていったらいいのかしら、
会いたかった……
つよく……
あ、でも、うごかないで。
こう?」
「最近は、伊勢物語を読み返していてね。
よく考えてみると、テーマと変奏という、音楽のような構造とも言えないことはないと
少し考えている。」
「清少納言にあったのは、
夏は、夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。
っていうやつ。
闇の中で、お互いの声と匂いと触感だけを頼りに、
味わいあうのは、いいね。
目を使わない。
電気を消して。窓の国会議事堂もカーテンを細くして。
ローションだけ少し使うね。」
2008-02-18