SSブログ

巨人第6戦

今日は川上に負け。仕方ないな。
でも、前半リードできたし、木佐貫はよく投げた。
あとはウッズを押さえればいいだけなんだから、
今シーズン木佐貫には対中日だけで
リリーフ勝利も含めて10勝してもらいたい。
シーズン後半につながる戦い方なのでよし。

最後の決定戦で中日を撃破すればいいんだ。
それが今シーズンの最大目標。



共通テーマ:日記・雑感

「その先に何があるのか」

朝日夕刊。
ニッポン人脈記。大手トンカツチェーンで
トップまで駆け上がったのが、51歳。
「その先に何があるのか」と思い、転職。

懸命に工夫して突撃もして手に入れたものは貴重だ、
みんなそれが欲しくて走り続けている。
しかしいったん手に入れたそれは、
人を満足させ続けるわけではない。

むしろ、自分の限界をはっきりと知ってしまえば、
安易な転身はできなくなってしまう。

子供は小さい、親は要介護、住宅ローンは残っていて、
不安定らしい人生の航跡を見せることは、
不利になると、考えたなら、難しい選択なのである。

そんなときそばにいる人が分かってくれるかどうかが
決定的要素になることもある。

夢に駆られてといえば聞こえはよい。
しかし多分、それはあとからつけた理由だろう。
人間はやむにやまれずその道に進むものだ。

「その先に何があるのか」と思うことは、
軽いけれどうつ状態である。
よく考えてみれば、その先にも、この先にも、どこにも、何もないのである。
人生は、何をしても、何をしなくても、同じなのだ。
そんなことも見えなくなってしまう状態が人間にはある。
それは実に人間的な状態なのだ。
逆に、何をしたっていいのである。
虚無はすべてを許すのだ。

共通テーマ:日記・雑感

鎌倉の桜

サイドカー付きのバイク。
サイドカーに座り、空を見上げながら走る。

思い出したのは鎌倉山の桜並木だ。
花見のドライブの途中で
鎌倉山中腹にあるパン屋で食パンと菓子パンを買った。

その近くの浄妙寺の分譲地のあたりは桜並木がきれいで
ドライブに好適だ。
そちらを走ったついでにメロンパンを買ったこともある。
浄妙寺の分譲地ではたまに売り物件がある。
駅から遠いのが難点である。
保育園が分譲地内にあり、便利そうだった。
パノラマっぽい風景になっていたので、
写真をたくさん撮ってあとで合成しようと思ったのだった。
結局やってはいないのだが、写真はある。

最後に行った鎌倉の桜はもう終わりで
八幡様の参道はぼんぼりだけが桃色だった
あのときはユニオンでバナナの焼き菓子を買って
そのあたりのウナギを食べた

また思い出す。
鎌倉の一等地にあった3億5千万円の家を見学に行った帰り道、
不動産屋さんの車に乗って134号線を走っていた。
夕方、車は渋滞していた。陽が海に沈むのを眺めながら、
波の音を聞いていた。
その時間の後に予定されていた不幸と試練を知らなかった。

その不動産は、庭にお金がかかっているらしかった。
とんでもないような庭石があり、家の回りに細心に木々が植えられていた。
植木屋さんに頼めばどれだけお金がかかるのか、
庶民の私には見当もつかなかった。

友達はいつも七里ヶ浜でウィンドサーフィンをしていた。
友達らの話をよく聞いた。
この海でウィンドサーフィンをしてバーベキューをやるのかと思って
眺めていた。

バーベキューはもちろん一般には禁止なのだが、
その場所を仕切っているサーフィンショップがあって、
そこの支配下にある連中ならば大目に見てくれているということらしかった。

その人たちは、鎌倉で過ごす日々を大切なものと思っていて、
……私たちの収入じゃあ、将来は住めないわ、と語りつつ、
一日一日、また季節ごとのイベントをとても大切にしているのだということが分かった。

川に舟を浮かべてみんなで漕いで、タイムを競う、ドラゴンレースというものもある。
急ごしらえのチームでいい加減にやるらしいが、
みんな仲がいいようだ。

その頃の桜の写真もいろいろとある
しかもわたしはずぼらでカメラの日付を間違っていて、
去年にすでに2007年になっていたので、
自動で日付通りに並べ替えてくれる
ソニー・ピクチャー・モーションでは、去年の懐かしい写真が出てきてしまうのだった。
ついこの間まで、今年は2008年だと思いこんでいた。

そんなわけで鎌倉の桜を思い出していた。
ただ最近は鎌倉市の税収が落ちていて、
新しい桜並木を整備するお金がないのだという。

知り合いの鎌倉のご婦人は、桜は好きだけれど、虫が付くのがいやなので、
庭に何本もあった木を全部切ってしまったのだという。
思い切りがいいというのか、その人のご家族は何かの病気かと疑ったらしい。

共通テーマ:日記・雑感

内容とテキストファイルと文書ファイル

コンピュータでワープロソフトなんかを扱うときに、
文書ファイルとテキストファイルがあります。
文字の飾りや文書の体裁などを含めたものが文書ファイルで、そのまま印刷できます。
それに対して、テキストファイルは、文章の内容だけです。

この差異を考えてみると、
テキストファイルの中にも、まだまだ文章の「語り口」とでも言うものが
含まれていることが分かります。
たとえば小説家は、単行本から文庫に収録され、さらに電子書籍に移されたりして、
そのときどきにいちいち文句はつけないでしょう。
テキストファイルとして一貫性があればいいと思っているはずです。

現代詩を書く人などは、もちろんそれではだめでしょう。
フォントを指定したり、ページのどの位置に文字を置くか、指定することもあるでしょう。
文書ファイルでなければ伝えることができません。

さてそれでは、テキストファイルから、語り口を脱色して、
事実関係のみを伝える部分を独立させることはできるかと考えます。

そうした内容をAとすれば、
それを大江健三郎ふうに語るならa1、
村上春樹ふうならa2といった具合になるでしょう。
「何が」がAであり、
「どんなふうに」を加味した結果が、a1やa2となります。

翻訳で保たれるものはAであると一般に考えられ、
a1と翻訳されるなら、
そして翻訳者はそれを目指すに違いないのですが、
かなり腕がよかったと言うことになります。

文書ファイル=テキストファイル+体裁

テキストファイル=「何が」A+「どのように」

「何が」のA部分を知ることを目的にするなら、速読も要約も有効だと思います。

共通テーマ:日記・雑感

花の色






共通テーマ:日記・雑感

バラの花束

昔から、カメラで一番多く撮影しているのが花である。
私は特にバラが好きだ。

最近はカメラ側の設定を考えることはあまりないので、
注意すべきは光の当て方である。
レフ板に相当する光の補助を用意して、
どんな表情が出るか試行錯誤してみることが大切ではないかと思う。



 



共通テーマ:日記・雑感

昔の写真 桜

色を変更調整した挙句のもの

どう表現したところで、言葉はここまで届かないのだ





共通テーマ:日記・雑感

黄色い花 昔高原で







共通テーマ:日記・雑感

黒猫 フラワーアレンジメント

日比谷公園には沢山の猫がいた



有楽町フォーラムのあたりでの飾り


共通テーマ:日記・雑感

ラベンダー

ラベンダーにもいろいろと種類があり名前がついている様子だ



背景は有名なお店




共通テーマ:日記・雑感

黄色






共通テーマ:日記・雑感

とりどりの花





共通テーマ:日記・雑感

花壇のチューリップ

昔はソニーのデジカメは赤い花にピントが合わないような
印象がありました
もちろん最近は問題ないです

チューリップは独特に強烈ですね

チューリップの向こうでは紅白の幕があり、陶器市が開催されています。







共通テーマ:日記・雑感

色の配合

春は春で色彩にあふれているものだ



共通テーマ:日記・雑感

散り敷く花びら





共通テーマ:日記・雑感

日比谷公園とりどりの花







共通テーマ:日記・雑感

日比谷公園にて

日比谷公園にて





共通テーマ:日記・雑感

散る花びら

画像を小さく処理すると花びらがわからなくなるようだ
かすかにわかるだけ



新緑との取り合わせ



共通テーマ:日記・雑感

明るい月が出ていた

昨夜は寒かったけれど、
深夜に月が南中して明るくさえざえと照っていた。
一日のうちでくるくると天気が変わったのだと分かる。
午後まで晴れ、夕方にくもり、みぞれ、雨、
深夜に月がくっきりと出て、いま、朝は晴れ。

共通テーマ:日記・雑感

So-netブログ劇的進化

So-netブログで、新機能、画面改善
などと出ていたので確認してみた。
劇的進化したと言っていいくらい。
外観はすっきりしたし、
スピードも出た。

私が書き始めたのは2006年10月のあたりで、
そのころにはアップするともたもたして
ときにはアップしかけの文章が失われたものだ。
深夜0時を中心にして動作が遅くなる時間があった。
その後だんだん速く、だんだん安定してきた。

今回の改良でますますきびきび動くようになった。

画像を追加する際に10枚まで一括してアップロードできるようになった。
画像容量は倍増して1GBになった。
こうした進化を実体験できてリアルタイムで報告できるのも嬉しいものだ。

共通テーマ:日記・雑感

三菱 アプリコット 過ぎてきた時間

パソコン販売のコマーシャルで
三菱アプリコットが1円で出ていた。
そういえば、店頭でアプリコットという名前を見かけたことがある。
8年とか9年前になるのだろうか。
示準化石というものがあるが、
出現してから消滅するまでの時期が短くて、
地層の年代確定に役立つ。
三菱アプリコットというパソコンは多分そんな製品で、
私の人生の中でどんな一時期だったか、
示準化石のようなものだ。
そんな人生を生きてきたのだなあと感慨もある。

共通テーマ:日記・雑感

映像記憶と言語記憶

ブログを書くにあたり、
写真を使いたいので、
カメラから取り込み縮小して
その上で画像をプールする。
その過程で映像を記憶する必要が生じる。
その時私は自分が映像を言語に移し替えて
一時記憶しようとしているらしいと気付いている。

この写真の次はこれ、
この写真はもう使った、
こんな感じなのだが、
映像記憶回路のできのいい人は
言語に変換しなくても
「この写真」とぴたり言い当てるのだろう。
訓練すれば、多分、言葉で、
桜でつぼみ、上が青、なんて言ってなくてもよくなるのだろう。

音楽についてもそうで、
メロディーとか音そのものとか、
言語に変換しないで記憶するのだろう。
わたしの場合はやはり言語を乗せて記憶した方が早い。
言語なしにメロディーを記憶できる種類のメロディーはやはりできがいいのだと思う。

こうして考えてみると、自分が圧倒的に言語人間なのだと思う。
そしてそのことは自分の大きな限界でもあると感じている。
わたしの場合には言語とは日本語なのである。
だから、日本語に制約されて条件付けられているということになる。

むしろ映像記憶がすぐれていたり、音楽記憶がすぐれている方が、
世界に向けて発信するには好都合である。
言語人間としても、せめて英語であったなら、広がりも出る。
しかしわたしの場合には日本語なのである。
私の予想では、日本語は近い将来、
ヨーロッパ語におけるハンガリー語みたいな位置づけになって行くだろう。

そんなものに制約され、あるいは導かれても、どうしようもないのであるが、
それを知りつつ、やはり逃れるすべもなく、
このように日本語を悪く書いているのもまた、
日本語が思考しているのであるからして、
「私」などはほとんど無に近いものなのだ。



共通テーマ:日記・雑感

江戸城お堀に雲

このあと一時間位してからみぞれになった


共通テーマ:日記・雑感

子供は速い

桜の散る様子をビデオに撮影しようと思い
外で映していたら
子供が沢山画面に入っていた
速く動いている子供はビデオの処理が間に合わないのか
ぎこちない動きになっている
速いんだな子供は

共通テーマ:日記・雑感

子供のしそうなこと

子供というものは
ボタンのように出っ張ったものがあると必ず押す
回せるつまみなら必ず回す
同様に
桜の花びらが散りかかると
シャボン玉で遊ぶように手のひらで捕まえようとする
バカなものだ
大人と同じである

共通テーマ:日記・雑感

みぞれ降る春の日

今日は何とみぞれが降った
日比谷方面に出掛けて、
ついでに日比谷公園で桜の写真などをとっていた。
西側から空が黒くなってきたのが見えた。
寒くもなってきたので駅近くまで引き返していたら、
雨が降り出した。
午後1時から4時頃までは明るかったのに、急変である。
花に嵐、まことである。
花びらは落ちて、地面の花びらは雨に汚される。
そのようにしてこの時間は
この上なく確実に消費されてゆく。
何という公平さだろうか。
空しさはすべての人に公平である。

共通テーマ:日記・雑感

巨人5戦目

二岡がホームラン。
プロ初登板初先発の金刃が好投し、
今後のめどが立った。
当面、中日が強そうで、阪神は出だしが好調。
その中日にこのように戦えているのだから、
巨人は今年はいいように思う。
ピッチャーがよければ、負けても納得である。
あとは怪我に注意だ。
もうすこししたら辻内などを見せてほしい。

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。