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ミラーニューロン

ミラーニューロンは、猿の脳の前頭葉の運動前野から発見されました。この神経細胞は、猿が自らある行為(手を伸ばして餌をとり、自分の口に運んでくる)をするときにも、他者が同じ行為をするのを見ているときにも、鏡に映したように同じように活動するのです。その後、人間の脳からもミラーニューロンに相当する活動をする領域が発見され、その領域を含む脳のシステムが「ミラーシステム」と名づけられました。

人間のミラーシステムが重要なのは、それが、「他者」と「私」の心の状態を関連づけるリンクの役割を果たしているから。

フムフム、このようにして、他人の心の中はいまこんな風だろうなあと自分の心を元にして推定する作業が成立する。
心の理論。



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小さいワープロ

電子辞書とワープロを合体させればそれに越したことはないけれど、
そうでなくても、電子辞書のボディをそのまま使って、小さなエディターが
あれば使いたいな。
メモ帳の代わりで、携帯でもいいのだけれど、携帯は入力システムが気に入らない。
ウィルコムみたいなのでもいいけれど。
最近見かけたemでもそんな感じの製品ですね。簡単なキーボードがついている。
入力方法が問題だな。
ここを何とか工夫してほしいと、たのみこみたい。

そう考えると、紙切れにメモしておくというすばらしい方法は捨て難いのだった。

ザウルスが使い易いとの意見も聞いた。
PDAでいいのかな。

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電子辞典+ワープロ

「たのみこむ」というサイトがあって、
そこで 電子辞典+ワープロで検索、すると、
電子辞典にワープロ機能をつけてくれれば必ず買いたいとの意見が多数。
そうでしょう、私もそう思って探してみました。
結果としては、ないとのことです。

電子辞典は、辞典をつんでいるのだから、
そこに簡単なエディターでも乗せたらとても魅力的なはずで、それならほしいなあと思ったの出す。

辞書関係の著作権など関係があるのかもしれませんね。
ペーストで引用し放題ですから。

フルキーボードを備えていれば、あとは喫茶店などでメモができればそれでいいのです。
機能は最小限に削って、軽く、電池の持ちがよく、通信の必要があったら、
携帯につなげばいいので、あるいは、携帯を使えばいいのですから、
あくまでも、ゲームマシンのような感じで、スイッチオンで一秒で開始、
軽い本体、しっかりしたキーボード、これが希望です。
皆さんも「たのみこむ」でたのみこみませんか。



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言葉と体験

所詮、言葉は体験に届かない
その点では無力である

しかしまた言葉は体験の外のものを作り出すことさえできるのだ
それは奇跡のようだ

4月9日の午後、雷が鳴り、雨が降り、地震が起こり、津波が発生し、
品川プリンスホテルがぽっきり折れて、部屋を使用していたいろんな職業の人たちがいっせいに
道にあふれ出る。
ガス管が破裂して二次災害が発生し、周辺オフィスに勤務していた、
ある有能なOLが危機回避のためによく働いた。

と書いても、書くだけは自由なのだ。

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ペギー葉山 学生時代

ペギー葉山という人についてはよく知らず
しかし「学生時代」という歌については、
私も青春時代にバス遠足のときに歌詞カードを見ながら歌って、
なかなかいいなあと感じたことを覚えている。
同じバスの中で森進一「おふくろさん」を歌った子供がいて、
あんな歌を歌うもんかいなと思っていたが、
時を経て、名曲であったことは明白だし、
最近は森進一と作詞家の間で確執があった事も報道され、
なるほどあの頃は自分が子供だったのだと
思うのだ。

そう思い、ペギー葉山のことを考えてみると、
「南国土佐をあとにして」がヒットしたあと、
土佐のお世話になっていながら、
その後のこととして、地元の人には、不満もあるらしいのだった。

学生時代は、やはり、学生さんに紹介したい名曲だと思う。

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越路と金子

新聞に越路吹雪が紹介されていたようだ。
越路吹雪と金子由香里を混同されたことがある。

金子が好きでたまに聞くよ、というと、
どんな感じですか、ああ、越路吹雪みたいなやつね、
なんていわれたりして、
私としては、越路がきらいだから、
その人の意見は、見当違いな理解ということになるのだ。

まあ、客観的に見れば、あまり違いはないんだろうと思いますが。

金子の、
「あれは過ぎた日のことね だけど 忘れはしないわ あの日と変わらないあなた ……」
という歌が好きなんです。
「再会」というんですかね。

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巨人第9戦 高橋完封 査定ランキングブログを見たい

巨人第9戦は都知事選の夜、高橋が阪神を見事に完封、
完全勝利である。打線は阿部が先制打。何といっても阿部がキーマンだと思う。

投手の質が高いので、今年はこのままいけるような気もする。
まあ、去年も交流戦前まではよかったんですがね。

さて、査定ポイントであるが、
だれかブログで日々査定を記録して、
査定ポイントランキングをつけてみたらどうだろうか。

チームが要求する貢献ポイントをどれだけ稼ぐことができたか、
つまりは来年の年棒にどれだけ役に立った一日であったか、
そこを見たい。
そして、ゆくゆくは、この選手こそ、日本一役に立った選手なのだと
紹介する記事も読みたい。

さらには、星野JAPANの人選とは独立して、
オールスターでも選んでほしい。
そのための基礎となる数字が貢献ポイントだと思うのだ。

野球は状況のスポーツである。
関係のないところ、重要性の低いところで打ったヒットと、
ここ一番でファンを熱狂させるヒットと、
その違いを確実に査定したいものだ。

「プロ野球ブログ査定局」なんて呼ぶとして、
そこを担当すれば、あなたは、プロ野球界の
査定部長じゃないですか。
もう遊び気分で野球を見ていられない。


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さらさらの花びら 風に飛ぶ

それは着地してもなお穢れることなく美しいままで存在していた
そのことは私に大切にことを指し示している
枝から離れ地に着いたとしても、何も変わりはしない
魂の浄化と言い換えてもいい
内実は美しいままで
場所を変え形態を変え生き続ける
それは魂の行方のようである
存在のモードが変わったとしても目指すものは同じである
浄化された魂









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敷き詰める花びら

音もなく散り
音もなく地を覆い
音もなく風に捲かれ
音もなくただ去る

去年の鎌倉
その桜は今も私の心の中にある
経験は消えることがない
私は成長はするかもしれないが消滅することはない
そしてその延長は永遠なのだ
今の一瞬を生きているということは
過去も未来も生きているということだ
だとすれば現在から過去への矢印は存在しているはずだ
同様に過去から現在への矢印が存在するから
現在の私は過去を思うはずだ
高輪の桜も消えることはない
経験は微弱な電磁波となり、宇宙空間に瀰漫する
消そうとしても消せない
忘れようとしても忘れられない
そのような絶対的なものとして存在している





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まだまだ桜もあり

どの桜も別の桜
目くるめく繰り返しの中で
輝きあるいは風に舞い

ああ
私の心も輝きもして舞いもしたいのだ

花よ
私もまた一瞬桃色に輝きたい
まるでパンジージャンプを試みるように私は思いつめている





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銀杏の若芽

日々 桜は終りに 銀杏は若芽が
日々花は新たに 緑は更新され
しかしわたしは歳をとるにつれて
変化が鈍くなる
一ミリ動くことさえも億劫らしい





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古いファイルから 花

いろがきついですね やはり
しかしレンズの描写力という言葉を使われると
そうね、これがそうね と思う







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終わる桜

終わる桜と同居して新しい緑が輝いている
人の社会もこの四月から新しい人間関係が始まる
ああ一方ですでにゴールデンウィークの予定が決まりつつあるのだ
流れてゆく
非常な勢いで流れてゆく
すべてつらいことは忘れよと激流は続く





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雷だ

大音量の雷!
こんなに怖いのは久しぶりだ!
すごい近い!
たぶん、プリンスホテルのどこかに落ちたよ。
会社のビルは大丈夫だけど。

こわいよ。

古代の人はどんなに怖かっただろう。

桜も終わり頃、
歩いていると土がないことが気になる
夏になれば
このコンクリートの壁とアスファルトの地面が
あぶられるのだと思い
はやくも体力の限界を感じるのだが
少しだけ未来を先取りすることで
人はかろうじて生きていかれるのだと思う



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パシフィックホテル ピコロモンド ランチビュッフェ1580円

パシフィックホテルの3階ピコロモンドにてランチビュッフェ、1580円。
多分、こんなものだろうというようなものが並んでいる。
とりあえず何か食べたいという時にはいいのじゃないか。

それにしても、皆さん、すごい勢いで食べています。
これが健康というものですね。
特に、子供さんが嬉しそうにたくさん食べている様子はいいです。
イライラして過食しているのではなく、
いかにも楽しそうに、ぱくぱく食べていて、それは喜びそのもののようです。

人間の本源的な欲求というものを考えますが、
たとえば性的欲求に関しては、
人間は年中発情している猿なのだといわれたりしますが、
その割にはたいしたことはないですね。
結局持続的な欲求ではないのでしょう。
一時的に欲求が目覚めて、長続きせずに消えて行く。
欲求が充ち満ちているのならば、一年のうちの一番いい時期に、生殖活動をしたらいいのです。
そんな時期を決めたとしても、うまく行かない場合が多いので、
(うまく行かなくなったのは、人間が自分たちを自己家畜化してからのことだといわれるわけですが)、
いつでもきっかけさえあれば、性的活動に没頭できるようにしてあるわけですが、
そこまで寛大にしても、やはりまだまだうまく行かないようではないですか。

まあ、それは特に何の結論も出ないような話ですが、
ランチを食べながら庭を眺めて、そんなことを考えていました。

健やかに生きるとは、どんなことなのか。

健やかでなくて生きている人は、やはり、どこかで大きく傷ついてきたと考えていいのではないかと
思います。

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単純な見出しをつけたがる

お花見特等席に降る花びら
春を過ぎればまた一年待機
一年は長いのか短いのか

長いとも言える
短いとも言える
そのところに人間の脳の処理の特性がある

一年は365日であって、長いとも短いともいえるわけではない。
それなのに、脳の特性としては、
長いのか短いのか、見出しを貼り付けたいと思うらしい
あるいは、よいとか悪いとか、単純な見出しをつけたがる
そうしないと整理しきれないのだ
しかし一年は長いともいえるし短いともいえるのだ
そんなとき脳のイメージ格納システムのほころびを感じる
ああここが弱いところなのだなと理解できる

これは必要不可欠なあいまいさなのだ
このあいまいさを温存することで
現実の変化に対応できるのだと思う
硬直化しないためにはあいまいであること
そのほうが人間が生き延びるためには都合がよかった

あいまいでいいのだ





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花吹雪

桜を目標に歩いていると
強い色の春の花が新鮮だ



歩いていると花吹雪に出会い
シャッターを押す
大きくすると花吹雪だが
小さくすると画像の汚れのようなものとして視覚で処理されるのだと思う
確かにあるのだが、たとえて言えば、四捨五入しているようだ


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