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石原再選

再選を果たした石原氏に対して
何の期待も聞こえてこなくて
ひたすら東京都民の民度を疑う
さらには失望
やっぱり傲慢復活
といった感じの論評が多い

石原擁護の立場の人が何を期待し
まず一歩として何を見ているのか
そんな当たり前の声が少ないのは
石原支持層が
意見発信型人間とは違うということなのだろうか

何も言わずに選挙の時だけ支持する
そんな人たちなのだろうか

まさか

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巨人第11戦

相手は広島黒田、2対1で勝ち。
ルーキー金刃が初勝利。
学びながら勝つというので、一番いいパターンである。
相手がいい投手だと勉強になる。

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大江健三郎「話して考える」と「書いて考える」3

○「話して考える」と「書いて考える」の対比

●正しいことも、あるべき理想のあり方も、すべて人間関係に還元され、結局、生活に還元される、そのような「話して考える」風土ならば、変えなければならない。
●「書いて考える」はガリレオ・ガリレイの場合のようなもので、宗教裁判で何が決定されたからといって、急に太陽が地球の周りを回り始めるわけではない。
●人間関係によって心理の発見が阻まれたとしても、「それでも地球は回っている」と言えるとしたら、それこそは、「書いて考える」ことなのだと思う。
●憲法のこととか、条約のこととか、いろいろある。

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復讐するは我にあり テレビドラマ 柳葉

有名なのは、今村昌平監督の映画「復讐するは我にあり」。
緒形拳扮が連続殺人犯。その父親は三国連太郎扮で神父。
小川真由美や倍賞美津子がからむ。原作は佐木 隆三。
この映画では、緒形、三国、倍賞、いずれも強い印象を残している。

今回のテレビドラマは少し趣向が違い、なかなか面白い。
子供が出るとかなり印象が異なる。
岸本加代子がこの役かと驚き、
年月は誰にも流れるのだと思う。

榎津は、自分の指名手配写真を、交番の脇の掲示板で見つける。
それを破り取って丸めて、そばのあったごみ箱に捨てる。
榎津が転がり込んだ家の小学入学前くらいの女の子が指名手配写真に似ていると気付くが、
家族は、偉い先生だからそんなことは言うものではないとたしなめる。
女の子はあとになってごみ箱から指名手配写真を見つけて、この人に似ているのだと、
交番の留守をしている奥さんに言うのだが、
「この写真を取っていったのはあんたか!こんなに丸めて!」と怒られてしまう。
なんだろうかね!



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降る花びら





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