ばらまき予算と借金とインフレ
学校とマスクとアメリカ
よい浮気
誰かに似てるって
その上でそんなくだらないお世辞かよ!ということだ
セロトニンを減らす薬
患者さんは何を判断の手がかりにしているか
雨が上がって
LITTLE VOICE 1998年
甘やかされた女が変化するとき
若い頃から大事にされて甘やかされて育ってきたのでしょう。
そう言う時、浅薄な経験と極度の依存と、問題解決能力のなさを含意しているようである。
理不尽とも思えること、解決不可能な問題を親に突きつけて、
結局親はあいまいにお金で解決してしまう。
そのようなことが習慣になっていないか。
自分が親になったあとは、夫に対して、親に対してと同じように振る舞い、
言葉の烈しさに辟易した夫は、妻をなるべく刺激しないように過ごすだけの男になる。
独立してはじめた自営業はうまくはいかなかった。
そこで生活費の問題が出てくる。
幸い、男性は女性関係を発展させるタイプではなかった。
ただ長い間金策に走り回っていた。
その期間も、家庭を大切にしない、妻を大切にしない、自分本位な男と烙印を押される。
そのいちいちに抵抗したいが、
もうすべてが面倒だ。
いまの焦点は、子供をめぐる教育観の問題だ。
母はどこまでも背伸びをしろと言い、
父は現実的な対応でいいと言う。
母のほうが言葉数が多くて言葉がきついから、逆らうことはできない。
結局母親の意見の通りになった。
わたしはそのような子育てを望んでいないのだ。
母子の関係でも同じで、
子はすべて面倒になり、母のいう通りにしてしまう。
母親は家では暴君である。
うつになっているのは夫であるが、さて、どうしたものだろう。
浮気の理由
意味のある恋愛と意味のない恋愛 いずれにしても並行恋愛の仕方
長く尾を引く雷
みんなそうですよ
ハナミズキ - 一青 窈 もらい泣き
人生について分かっていない
歳をとっているのだから
少しは人生について、世界について、
分かるような気になってもいたが
改めてよく考えてみると
何も分かっていないようにも思う
若かった頃も自分なりには分かっていたような気がするから
多分いまよりももっと歳をとってみれば
あの頃は分かっていなかったと思うに違いない
比喩的に言えば
絶対領域ではなく
相対領域だから
これは仕方がない
この世界に知るべきこと、見るべきことがどれだけあるかと言えば
特にないような気もする
松任谷由実 / スラバヤ通りの妹へ
髪を束ね 前を歩いてく
かごの鳩や不思議な果物に
埋もれそうな朝の市場
やせた年寄りは責めるように
私と日本に目をそむける
でも RASA
RASA SAYANG GEH
そのつぎを教えてよ
少しの英語だけがあなたとの
架け橋なら淋しいから
RASA SAYANG GEH
妹みたいね 小さなあなた
けれどとてもしっかりしている
写真で見た波止場に着くころは
あなたくらい陽に焼けそう
オランダ造りの町もやがて
新しいビルに消されてゆく
でも RASARASA SAYANG GEH
その歌が大好きよ
土埃り 馬車がゆくスラバヤを
思い出せる 遠くても
RASA SAYANG GEH
RASA SAYANG RASA SAYANG GEH
そのつぎを教えてよ
少しの英語だけがあなたとの
架け橋なら淋しいから
RASA SAYANG GEH
RASA SAYANG GEH
その歌が大好きよ
RASA SAYANG RASA SAYANG GEH
ラララ・・・
RASA SAYANG RASA SAYANG GEH
RASA SAYANG RASA SAYANG GEH
ラララ・・・
土埃り 馬車がゆくスラバヤを
思い出せる 遠くても
RASA SAYANG GEH