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クイーンアリスの袋とコーヒーメーカーとコーヒー豆 いいこと始まる



これは2006-12-11の記事の写真
今日は2008-12-12

先日はクイーン・アリスが閉店になった

みんなみんな昔になる

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No land too big to walk.

そうかな。そうだろうな。

歩かないのは自分が歩かないからだろうな。

でも、かわいそうなことに、歩こうとしない人もいるんだよ。

もう充分だよと、肩を落として。

No life long enough to walk around.

Forever May Not Be Long Enough.

こんな気持ちも過ぎるとうつになる。

long かどうかではなくて、
will の問題だろうな。

No land is too big to walk,if you want to walk.

Fantastic Voyage: Live Long Enough to Live Forever.

*****
long enough で検索したら、
Forever を含む文章がいくつも出てきた。

Forever は空海と関係していると思っている。


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自分の子供の母親としてふさわしいだろうか

ときに、この女性は、自分の子供の母親としてふさわしいだろうかという観点で見ることがある。
これが日常生活主義的視点である。
いいお母さんになるか、いい嫁になるか、実家に溶け込めるかとか、そんな視点。
笑うでしょう?

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90.21

米上院は11日夜、自動車メーカー3社(ビッグスリー)救済法案について、妥協案で合意に達せず、事実上、年内の議会での救済法案をめぐる協議は打ち切りとなった。

 自動車メーカー救済法案は、上院での採決に持ち込むための審議打ち切り動議に十分な支持を得ることができず廃案となった。
8,235.87
90.21
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吹く風は色も見えねど冬くればひとりぬる夜の身にぞしみける

吹く風は色も見えねど冬くればひとりぬる夜の身にぞしみける

たしかになあ

寒い
クリスマス

大晦日
正月

加速度的に
ひとりがつらくなる

肌が乾いて
変質した黄色いワセリンを塗る
本当は無色だ

歌では
寒い風が身にしみる
吹く風の色は見えないが我が身を染める
という

先日はADさんが黄疸になっていた
比喩ではなく真っ黄色
銀杏のように黄色い

身にしむ色は紅葉色と
決まっているのだが



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2008-12-12-22:22:22

偶然なんですが
さっきクリックしたら
時刻表示が
2008-12-12-22:22:22でびっくり



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クリスマスの小物 慰めを贈る



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ノーベル賞科学者のメダワー夫妻 全体論

ノーベル賞科学者のメダワー夫妻

全体論
 
全体論は自然哲学者とアマチュア哲学者一般に強く訴えかけてきた教義である。その中でもっとも有名なのは、旧イギリス領南アフリカ連邦前首相ヤン・クリスチャン・スマッツ(1870~1950)だった。彼の著書『全体論と進化』(Holism and Evolution[London,1926])を参照せよ。
 全休論が教えているのは、いかなる統一体も、特にいかなる有機体全体も、単なる構成部分の集合ではなく、そのいくつかの部分が機能的に相互関係をもち相互依存していることにより統一性あるいは全体性を保つということである。有機体がその構成部分の単なる加算的総和であり、構成部分間での機能的関係は物理化学の用語で完全に説明可能と信じている、還元的な分析=加算的機械論者により実践されている哲学的見解があって、全体論者はその見解から私たちを守るのだと称している。分析=加算的な機械論者など存在しない、つまりそのような機械論者とは、能力の劣る自然哲学者が魔よけの儀式を楽しむ機会を得るためにこしらえた一種の通俗版の悪魔にすぎないということは、この哲学的勝利の輝きを多少減殺するものである。
 全体論者は、唯物論者が有機体の各部分を分離して研究するので深い理解をしていないと信ずる(かつ、この件で機械論者を非難する)。全体論者が無邪気で、実際の生物学のことなど何も知らないことを、これほどはっきり示している訴えはない。というのは、ある器官を「分離して」研究する芸当など実際できることではないからである。心臓とか腎臓をとりだして、適当な血液類似の液体を流すことによって拍動させたり、透析機能を続けさせたりすることはできるが、私たちは腎臓とか心臓を分離して研究しているのではない。それらの現在の形態や作用の様態は、それらが有機体全体の部分であり、胚の原基として最初に出現してから機能的な最終型の器官になるまで、有機体全体の影響に支配されてきたからこそ、現在のようなものとなっているのだ。それらを「分離して」調べることなどできない。全体論の評判が高いのは、一部には、それが還元主義に対する防壁であるとひろく信じこまれていることによる。もしそうだとしても、全体論に関する私たちの判定は、全体論が生物学理解を進めたことはなかったとしても、その理解をこれというほど妨げたこともなかった、というものでなければならない。

『アリストテレスから動物園まで』P.B.メダワー/J.S.メダワー



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ポリアンナ的上司

ポリアンナ的上司がいたらいいのにと
とても思う
「よかった探し」をして欲しいものだ

どうせその部下でやっていかないといけないのだから
いいところを見つけてやりがいを持って働けるように職場を作って欲しい

ポリアンナ的部下がいるのもとてもいい

他人の言葉や行動を決して悪くとらず
前向きにとらえて積極的に働きかけて解決する

みんなが幸せになる道がきっとあると信じる

*****
新橋の飲み屋で飲んでいるのはポリアンナになりきれない人たち

信じ切ることができない
上司と部下

別々のところで飲んで悩んでいる

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鼻毛

東京の人のすごいところは
鼻毛が長いところだ。

何のせいで空気が汚れているかといえば
人間、自動車の排気ガス、神奈川からの空気、などだろう。

東京の空気が熊谷に行くらしい。

鼻毛の長い子どもを見ると痛々しい。

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嘘をつく人

嘘をつかれた人は当分のあいだ優しくなんてできないだろう

でも落ち着いて考えてみると
嘘は結局ばれるのだし
自分を不利にするだけだ

そう考えてみると嘘をつく人間の
その人にとってもどうしようもない状況が見えてくるのではないかとも思う

*****
個人的にはこんな事も思う

相手が妄想を話していたり嘘を話していたりするとき
どういう態度をとるかで
その人が日頃生きている環境が分かる

まじめで正しい人に囲まれて生きていれば
人を信じるし
嘘をついている人や妄想を語る人に対してもそれ誰の理由があるのだろうと推定する

逆に環境が悪ければ
人を信じない
嘘や妄想に対してもそれを暴き立てて勝ち誇ったような態度をとり
結局人間関係は深まらない

*****
嘘にも妄想にも人間的な理由があるものなのだと
知恵を働かせることはできないか
一歩立ち止まって考えてみてもいいと思う

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あずまぢのさやの山中なかなかにあひ見てのちぞわびしかりける

あずまぢのさやの山中
は序詞で、なかなかにを引き出す。
「うららうららうらうらで」みたいなもんだ、気にしない。
かけ声だ。

なまじ関係して
あと引くぜ

こう言われたら女も大したものだ

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君により思ひならひぬ世の中のひとはこれをや恋といふらむ 在原業平

在原業平 は 現代風に読むと
ざいはらごうへい だ
剛平 という人がいて ごうへい と読んでいるが、
在原業平と通じるのかと想像するとおもしろい。
○田剛太郎というのもいるが
全然へなちょこなので名は体を現さない。

さて、わたしにはこの歌はまことに凡庸と思われる。
従って紹介するにあたり、和歌だけでは不足で、
在原業平が「作者とされている」ことまでふくめて紹介する必要がある。
そこまで含めての、楽しみなのだ。

大意は、
あなたのおかげでやっとわかった、世の中で恋というものはこのことだったのか
というもので、
たとえば
一度か二度会った後に送るには絶好の、普遍的な、歌である。
でも、とてつもなく凡庸でしょう?
栃木の田舎でメールをやりとりしているみたいだわ。

その歌を、「恋の名人」在原業平が歌い、
「いままでの数多くの恋はみな恋の名に値しない程度のものであった、
いま味わっているこの『苦しさ』こそ真実の恋なのだ」
となるのだから、
まあ、たまらない味わいである。

つまらない歌が、
在原業平の名前を出しただけで急に生き生きとしたものになり、
自分でもこんど使ってみようかという気分にさえ、なる。
これはどうしたことだろう。

やはり人間のこころの深くに
ドンファンへの肯定感情があるのだろうか。
恋多き男はますます洗練されてゆく感じがする。
恋多き女は単に愛を知らないだけのような気がする。

ドンファンで思い出すのは、
中条きよし という人である。
昔、「うそ」などという歌で都会風演歌のスターになった。
彼が語るには、銀座に行った時のもてかたは半端ではなかった。
多分、そうだろう。
そして出費も半端ではなかった。当然、そうだろう。
歌には他に「うすなさけ」「理由(わけ)」があり、
新・必殺仕事人』などのドラマでも甘いマスクで登場した。
女は望み次第であった、だろうと思う。

そんな男が「うそ」を歌う。

折れたたばこの吸い殻で
あなたの嘘が分かるのよ

爪も染めずにいてくれと
女がほろりと来るような
悲しいうそがつける人

半年あまりの恋なのに
エプロン姿がよく似合う
やさしいうそがうまい人
(うろ覚え)

山口洋子作詞である。

まあ、こんな人がいて、
当時のこと、銀座で飲んで、高輪のいつものホテルでひと休み、
そのときにふと、

「お前に恋しているのが
苦しいよ
恋が苦しいなんて
はじめてなんだ」

くらいはリップサービスして、
そんなものは「うそ」なんだと女は知っていても、
おなさらに燃えないではいられないのである。
そしてお互いに術を尽くすことになり、
高輪の朝はけだるく、ミラーマンも好きだったあの短いエスカレーターを、
待つか階段を上るか、腰の重さと相談するのである。

そして
飲み屋の経営者だった中条きよしを
プロデュースした人と
作詞家で作家、飲み屋のママ、山口洋子氏を思うのである。
業平も中条も山口も、中条をプロデュースした人も、そして業平をプロデュースした人も、いい腕をしていると思うのだ。



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ほととぎす鳴くやさつきのあやめ草あやめも知らぬ恋もするかな

あやめは文目で条理。
またあやめは菖蒲。

(訳)
不条理な恋! Absurd Love!

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あやしくもわがみやまぎの燃ゆるかな思ひは人につけてしものを

恋の思いの火をあなたに点けたつもりなのに
不思議なことに我が身が燃える

ああ燃えているわ
そこよ

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下もえに思ひ消えなん煙だに跡なき雲のはてぞかなしき

俊成卿女

わたしは思い思い思い詰めて消えてしまう
思いは燃えてあとには煙も残らない
雲の果てには恋の悲しさ
私の思いの煙も雲も届かぬ場所で
あなたはいまも生きている

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逢ふまでの思ひはことの数ならで別れぞ恋のはじめなりける 寂蓮

女、送る。

あなたと実際に愛を交わすまでの思いは
淡いあこがれでしかありませんでした
別れが本当の恋の始まりでした
あのときは
少しの間だけ慰めてもらえばいいと思っていたのです
でももう忘れられません
別れるなんてできません
あなたの温かさも
あなたの思いがけない激しさも
忘れられません
お願いです
もう一度だけ逢ってください

男、返す。

お前がこれほどの女とは思わなかった
わたしこそお前と別れられない
わたしこそお前を忘れられない
いますべてを捨てて惜しくない
これが恋か
年甲斐もなく
心も体もお前を求めているのだ



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大切・信頼感・愛

自分はその人を大切にする
それはいい
こちらのイニシアチブで決められる

しかし人間はやはり弱いもので
相手から大切にされたいと願う
大切にした分返してくれというわけではないけれど
やはり「大切にする」心の循環があれば
つらい人生も少しは我慢しやすくなる

お互い大切にして大切にされる信頼感が人を幸せにする

愛の価値を信じている人同士ならばそれができる

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イヴァン・ツァンカル作品選

イヴァン・ツァンカルという作家。
書評によれば、

長年主人の下で働いたイェルネルは若主人から追放される。
畑も家も自分が働いて作ったものなのに、
なぜ追い出されなければならないのか。
イェルネルは正義を求めて放浪する。

その後、あれこれの話。

日本では地主制度の復活を嫌ったので、
自作農にのみ農地を認めていたという記事を読んだことがある。

たしかに土地の所有権とは何であるか、
難しいところがある。

強い者、所有する者、支配する者にとっての正義しか
この世にはないのだという絶望。
しかしそれならばまた
わたしはこの世には用はないと考える絶望。

*****
しかしそれでは、
強い者、所有する者、支配する者にとってこの世は楽しいかといえば、
そうでもない。
とりあえず衣食住には便利だけれど、
現代ではそれだけで勝者とも言えない。

まともな人間にとってつらい場所。
まともであればあるほどつらい場所。
それがこの世だ。



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キャラクター・メイキング・ガネーシャ

夢をかなえる象・ガネーシャの話で
主演している女優さんは
実に現代的な人物像を演じている

笑いながら
本気になりながら
泣きながら生きている
生きていることを肯定している
なんてすばらしいのだろう
軽くて薄くて裏も表もなく
腹の底がすぐ口にくっついている
感情丸出しのわかりやすさ

8丁目の職業女性たちの中にはやはりこんなタイプの
ちゃらちゃらして軽い、軽すぎる人がいるのだけれども、
たぶんこれは苦労した末のキャラクター・メイキングだと私は思っていたのだ

こんなに軽くて何も考えていないふりをして
次々に馬鹿話を繰り出して
大げさにうなずき
ほとんどすべてを肯定し
よいしょして
母親にもなり妹にもなり妻にもなり愛人にもなり
結局害のない娘で

しかし記憶力だけは異常に発達していて
人がしゃべった個人情報は漏らさず記憶している頭の良さで
この人たちはこの手で人をたらし込むのだと観察していた

実際、で、話の続きだけどさ、と言って通じてしまうのだからすばらしい

ドラマを見ていて思ったのだが
これがこの人たちの素ではないのだろうか
キャラクター・メイキングなどではないらしい

だとすればこれも、なんとすばらしいことだろう

*****
前回は男の気持ちを知るために男になってしまう話で
そのためにモツを食べる

モツを食べると男臭さの傾向が増大して男に成りきり男の気持ちが分かるようになる
その道具がモツ

たしかにハチノスなどを食べるときは野蛮人になったような気がして
何か刺激はないのかと言いたくなるような気がする

*****
私はこんなにも他人を求め愛を求めているのに
どうしていつまでも一人なのだろう

お店が終わるとき
どうしていつもさようならなんだろう

*****
ハチノスの興奮を高めるには
寄生虫をまぶすのもいいでしょう
アレルギーの予防になるかもしれませんね



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自分の使命

「自分の使命」というキーワードで検索してこのブログにたどり着いている人がいる

使命とはまた考えさせる言葉である

使命が何であるか分からないのであるが
しかしおぼろげに感じる使命に耐えられるような自分を作っていく

使命と自分は共進化するといえる

使命があると思うから自分を作り
自分にふさわしいと思うから使命を意識する

この自己愛の時代、このリバタリアンの時代に、
何という古いアイデンティティの話をするものか
自分でもあきれる

昔話の読み過ぎである
しかし読み過ぎて後悔もしていないから個人的にはそれでいい

私はフリードマンを論駁できない
ただその列には並びたくない
並び損ねた人間の生き方も認めて欲しいものだ

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風のガーデン12/11-2

家族というものはいいものだと
一瞬思う

しかしまた思い返し
これはよその人たちだからうまくいっているのであって
私の場合はだめだと思う
私も私の遺伝子を受け継いだ子どもたちも多分だめだろうと思う
そんな地獄を見るくらいなら
何もなくていい
ただ寒さに耐えればいいだけだから

また一方でゆるんだ理性で思うのは
息子と娘がいたらどんなにいいだろうかということだ
半ば煩わしく半ば楽しい
ずるずると関係しながら約20年を過ごす関係

ある人が言う
うちの子は2歳半
アンパンマンが大好きで
まだ曜日と時間でチャンネルを選ぶ知恵はないけれど
ビデオで何をセットしてくれとか
親に言ったりしている
コマーシャルとか実は覚えているらしくて
見ていると牛とか口走る
すると数秒後に牛が出てきたりして
きちんと記憶しているのが分かる
幼稚園は一応確保してあって
妻は働こうと思えば働けるのだけれど
楽をしたいらしくて子どもと遊んでいる
今日は自分の検診があるというので
子どもを預けて出かけている
いつでも預かってもらえることが
少し気持ちの余裕になっているようだ

聞いていて
このような細かな実質が
生きると言うことの本体なのだと思う

*****
ドラマでは祖父、父、娘、息子の構成になっていて、娘もかなりボーイッシュなタイプであり、
父と息子の関わりが描かれている

父と息子は私にとっては圧倒的に星一徹と星飛雄馬の物語である
二人の間で何が価値があることか、何が善であるかは完全に一致している

祖母も母親も現在は参加していないので
母性を祖父も兼ねている形になる
このことは祖父の存在をますます味わい深いものにしている
厳しさと慈しみを同時に表現している
そのことを緒形拳が演じているのでなおさらに涙が出る

今私は緒形拳と中井貴一の両者に半分ずつくらい同化している
誰の立場になったとしても泣く

女性たちが泣く気持ちはこんなようなものなのだろうか
だとすればたくさん泣いていいと思う

結局泣くしかない状況が待っているとしても
多分行動は変えられないし
やるだけやって泣くしかないのだと思う

女性が多く泣くのはやはり悲しいのだろう
男性が泣かないでいられるのは本質的に社会制度が悲しさから遠ざけてくれているのだと思う

*****
家族の価値とのメッセージでこのようにまとめられて泣いている次第だが
現実の家族はなかなかに難しい地獄である
あなたの家庭が地獄でなかったら
それはあなたの人徳だろう
なんと幸いなことだろう
どれだけ多くの人が家族故に苦しんでいるかと思うと
手放しで家族を礼賛もできない
やはり社会が共同体として困難を分け合っていきたいものだと思う

私なら
家族の価値ではなく
共同体の価値として描きたいと思う

家族はいいものだけれど
しかし家族は腐乱してしまうことがある

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